9月20日(金) ひまわり組クラス日誌・井藤
今日はいよいよ最後の練習日になりました。始めの頃に比べると、鼓隊もフラッグもとっても上手になりました。“真剣な眼差し”を見ることができるようになり、子どもたちの本気が伝わってくるようになりました。最後に一回合わせてすると、今までで一番子どもたちと目が合って、旗もしっかり振っていてかっこよかったです!終わった後子どもたちに伝えると「にこ」と言い笑顔でした!本番も先生をしっかり見る事をやくそくしました。組体操は、はじめからの流れと最後の「夢の懸け橋」をしました。最後の一回はビシッとみんなかっこいい顔になり、すずらん組ひまわり組で「夢の懸け橋」を完成させることが出来ました。リレーも日頃の練習の成果が発揮されて見事に勝つことができました。9月に入ってから今日まで時間がない中、本当によく頑張りました。誰よりも子どもたちの近くでその努力を見てきたので、しんどさやつらさも一緒に味わってきました。すべては22日(日)の運動会のために頑張ってきたので、保護者の方に子どもたちの力強さ・成長・努力の結晶を伝えられるような運動会になって欲しいと思います。子どもたちの力を信じて、全員参加できることを願ってます。