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最後の組体操でした。短い時間の練習で、次々場所が変わり、すずらんさん混乱してしまいました。おこられ続ける子どもたち。確かに仕方ない。この状況どうにかしたい。じっと動かないAちゃんを見つけ誉めました。ダメダメダメではわからない。どうしたらよいか伝える事。次することが見える言葉がけを心がけたいと常々思っています。何よりも組体操の土台の子どもたち。上に乗る子が決まらず、ずっと犬の型で文句も言わずいました。立ち上がった時、ひざは砂、小石の型でへこんでいます。本番は1回だけですが練習の間は大変です。終わると「どうやった」と先生が聞き子どもたちはかならず「楽しかった」と答えます。(え〜〜〜?!)と大人の頭の私は思うのですが「いたかった」「しんどかった」と答えない年長さん「すごい」と思うのでした。 |
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