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10月17日(金) すみれ組クラス日誌・西川
すみれ組さんで2回目の遠足にいってきました。春と同じ奈良でしたが、今回は大仏様がいる大仏殿へ行きました。10月のうたで毎日、大仏さんってどんなのだろう〜といろいろ想像して「ならのだいぶつさん」を歌っていました。行きのバスでもみんなで大熱唱、みんなで会えるのをずっと楽しみにしてきました。東大寺に着いてシカさんや多くの観光客の方の間をみんなで苦戦しながら大仏殿にたどり着きました。大きな大仏殿に入るとドーン!と大きな大仏様がいました。大きすぎて子どもたちは、口をポカーンと開けてながめていました。しっかりお顔まで見えていたかな…大仏様の手は中指が少し折れたようになっていて、子どもたちと真似っこポーズをしながら大仏殿を見学しました。大き過ぎる大仏様にみんな圧倒されていましたが、意外とよーく見ているのだなぁと感心しました。そして見学のあとは楽しみにしていた。お弁当!ホイル弁当の食べ方にも慣れ、モグモグ食べる子どもたち。ホイル弁当も様々な工夫がされていて、おにぎりの中身を楽しみに食べる姿がありました。「先生は何おにぎり?あたしはから揚げおにぎり〜」とうきうきでした。そして優しいすみれぐみのお友だちは、なんとおやつを先生におすそわけをしてくれました。トッポやラムネやじゃがりこ「先生の分も持っていくから〜」と言ってくれていて、本当に覚えてくれているなんて!嬉しかったです。そんなに食いしん坊先生に見えていたかな…?でも子どもたちの優しさがとても嬉しかったです。大仏殿でたくさん大仏殿を見てお弁当も満足してたべられたので、木の実など採る時間がなかったけれど、まつぼっくりやどんぐりを見つけられました。帰りのバスの中では、疲れてしまいみんな眠っていました。ずっと会いたかった大仏様に会えてよかったです。たくさん歩いて頑張りました。朝早くからお手伝いして下さった母の会の皆様、クラス委員さん、運転手さん、ガードマンさん、多くの方のおかげで無事に遠足に行けました。ありがとうございました。 |
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