9月21日(木) すみれ組クラス日誌・山本
今日も運動会の練習を頑張り、すみれ組では、「たこらすとうみがめのおじいさん」という絵本を読みました。このお話は海の上に行ってはいけないとお母さんに言われていたタコがウミガメの甲羅に気付かずにのり、海の上に行くというお話です。この絵本を読んだ後、幼稚園にタコさんはいないけどカメさんならいるから、カメさんを見に行こう!という事になり、みんなで見に行かせて頂きました。そしてカメさんを見た後の子どもたちの話では「頭が出ていなかった」「手が片方しか出ていなかった」「エサを食べようとして首が長くのびていた」などのお話をしてくれました。後、カメさんのエサはとっても大きかったので、カメさんのうんちがたくさん浮いているのかと思ったという、おもしろいことも話してくれていましたよ。たまたま読んだ絵本にカメさんが出てきて、幼稚園のカメさんを子どもたちと一緒に見に行きましたが他にうさぎさんや魚さんなどもおり、子どもたちは興味津々でした。これからも子どもたちのちょっとした発見や気づきを大切にしながら保育をしていきたいと思います。