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11月6日(金) 日誌・西川
天気の良い日が続き、子どもたちも全体保育で伸び伸びと遊んでいます。外あそびへ行くことが多く、色んなクラスの子どもたちと関わることができます。園庭の土の山や砂場では、子どもたちが力いっぱい掘ったり、土や砂を高く大きくしたりそれぞれが夢中になっています。土や砂が先週(?!)くらいに追加されフカフカな足の感触も嬉しそうでした。いっぱいの土があると作りたいことがたくさん思いつくようで、イキイキと遊んでいます。そして、園庭には“おしろい花”や“あさがお”が咲いており、その種を見つけて両手にいっぱいに種をにぎりしめている子がいます。種を見つけて「ワァ〜」と目をキラキラさせて、まるで宝物を発見したかのようでした。特にあさがおの種は、一つの種の袋から4つ出てくることが嬉しいようで、ひとりで16粒も見つけたよ〜種いれに入れとくね〜♪」と種を集めているカップに入れてくれています。年中さんが年少さんに入れてくれています。年中さんが年少さんに種の場所やとり方や集めてる所など優しく教える姿も見られました。砂場で遊んでいた子どもたちも、最近は園庭の生き物や花などに興味を持ってくれるようになり、どんどん遊びの幅が広がってきているようにも思います。私も子どもたちと一緒に遊びながら子どもたちの言葉や目線に立って、子どもたちと想いを交わして、たくさんの遊びを発見していきたいと思います。 |
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