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10月28日(水) ちゅうりっぷ組クラス日誌・湯浅
お弁当の時間の前に、近岡先生が園庭で育てていたピーマンのピー太郎とう品種を、一人1口ずつに切って持ってきて下さいました。いただきますの前にそのことを話し、みんなピー太郎を配っていきます。ほとんどの子が喜ぶ中、数名の子が「ピーマン嫌いやからいらん…」と言ってきました。でも私は「このピー太郎は、ピーマン嫌いな人でも食べられるかもしれない不思議なピーマンなんだってさ、苦しくなっておいしいらしいよー」と伝えとりあえず食べてもらうことにしました。いただきますの後、まず最初にピー太郎を食べることに…。苦手と言っていた子たちも頑張って口に入れています。もぐもぐ…。「なんかピーマンの味したけどごっくん出来たわ!」と得意気に口の中が空になったと見せてくれました。本当に不思議なピーマンだったのか、雰囲気で食べる事ができたのか…。いずれにせよ、全員ピーマンを味わうことができました! |
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