|
4月19日(火) ひよこ組クラス日誌・新田 進級時5名新入児1名の計6名で、ひよこ組2歳児はスタートしました。登園すると朝の支度をします。カバンからシール帳を取り出してシールを貼り、ミサトっ子を履いて歩いてきたら「お歩きカード」にハンコを押します。連絡ノートは「はい」と保育者に手渡してくれます。水筒は水筒を入れるカゴに入れ、自分のマークのロッカーにカバン、帽子、お着換え、おたより帳を入れると「「もう、いい?」「あそんでいい?」と聞き「いいよ」と言ってもらうと、好きなオモチャの所に行き遊び始めます。おやつや給食の前には手洗いをした後、水筒を首から下げ腕を通し、マスクケースを取って、椅子に座ります。1歳児の時に2歳児さんの動きを見ていたからなのか?子どもたちは“自分でやってみよう”という心が育ってきているように思います。小さい1歳児さんが泣いていたら心配そうな顔でじーっとのぞき込んだり、顔をなでてくれるような心あたたまる光景も見ることができます。また始まったばかりの今年度4月ですが、お兄ちゃん、お姉ちゃんの姿を見て、ほほえましく思います。こいのぼり製作はお天気に恵まれました。昨年のこいのぼりを見ながら「今日は大きなまっ白い紙に、手にピンク、黄、水色の絵の具をつけてペタペタして、きれいな洋服を着せてあげようね。服を着ていたら汚れるから裸んぼうになろうね」と話をしました。毎年泣いてしまい手形どろではない、こいのぼり製作でしたが、今から何をするのか伝え、時間に余裕を持ってゆっくりと準備を進めていくことで子どもたちは安心し、期待を持ちながら園庭へと向かい、1歳児も2歳児もみんな泣くことなく手に絵の具をつけてペタペタと手形をつけてくれ、こうのぼりの模様ができあがりました。。お部屋にもどり「こんなきれいなこいのぼりの服を着せてあげられたよー}と出来上がったものを見せるとみんあ「わ〜い」と言い、目が輝いていました |
|