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4月19日(金) ゆり組クラス日誌・須井
月よう日運動場でみんなでペタペタ絵の具を手につけて、ゆり組のこいのぼり作りが始まりました。片手につけるだけが両手で絵の具を手のひらにつけてしまったので、なかなか上手く手形が押せませんでした。あら、どうしましょう…と心配する私でしたが、ゆり組のみんなは、どの子もぐちゃぐちゃの絵の具に大喜び「もっとつけたい」と私の所に絵の具をつけに来たり、足で「すべる〜!」とスケートを楽しむ子もいてフィンガーペインティングを身体中で楽しんでくれました。次の日お部屋に広げたこいのぼりに「わぁ〜」と目はキラキラです。どんな飾りのする?うろこはどうする?とみんないろんな意見を出してくれました。みんなの意見をもとに、火水木金と今週はこいのぼり作りを続けてきました。のりをつける作業が多かったので、朝それぞれの遊びから戻ると「のりもってくる?」と、もうこいのぼり作りに入る気満々でした。金よう日はお花紙を丸めて目の飾りを作りました。あっという間に花紙が無くなって、あれ?と思っていると、1枚ずつね…と言ったのに、4枚5枚一緒に丸めて直してくれました。友だちと協力しながら完成間近のこいのぼり製作です。「せんせいこいのぼりになまえつけたら」という声があがり、土日みんなで考えてくれています。月よう日どんな名前になるのか、とても楽しみの須井です。 |
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