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3月6日(水) すみれ組クラス日誌・加藤
スナップ写真展示のため、運動場が使えなかったのでクラス内のあそびにカプラを出してあげました。時々、雨の日とかに出していたので「あそんでもいい?」と見つけた子がすぐに集まってきました。子どもたちでも様々なあそび方をしていて、あそび方の決まっていないおもちゃというのは、いいものだなと思いました。(その子の発達に応じたあそび方や他の子を見て刺激を受けるなど)Aくんが「カトーてんてーと一緒にあそびたい」と言ってきたので私もカプラであそびました。私のを真似する子、チラッ見てその後も、わが道を行く」であそび続ける子、Aくんのように少し小さい子は私にカプラを渡し「やって」(置いて)と言ってきました。そうしてるうちに、自分でも積んでいくようになり、その形を見て「バツや、バツ〜!」(バツ
× に積み木をしてたのを指して)と嬉しそうに私にアピールしてきて、また積むというのを繰り返していました。子どもたち同士でも上手にあそべるようになってきましたが、大人が一緒というのもそれはそれで嬉しいようなので、まだまだかわいいなという思いで楽しませてもらいました。
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