その２
	頑張ってきた発表会
	２月１８日(土) すみれ組クラス日誌・長谷川 今日は、雪がちらつく中での生活発表会でした。すみれぐみは２月に入ってからずっと欠席０になった事がなかったので、当日はどうなるかなぁ…と不安に思っていましたが、全員で出る事ができて、本当に良かったなぁと思いました。朝はおうちの人と離れるのをしぶる子や、緊張や不安を感じながら来る子など、それぞれ色々な思いの中でやって来てくれました。それもそうなのだと思います。思い返せば、幼稚園に来る事だけでも泣いたり、嫌がったり「？」だった入園当初の事を思うと、こんなに大勢のお客さんの前で舞台に立ってセリフを言ったり、歌をうたったりする事ができるなんて本当に本当にすごい事だと思います。子どもたちも、毎日の練習の中でよく覚えてくれたなぁと感心してます。やっぱり発表会本番ともなると、いつもはできている事も恥ずかしくなってしまったり、緊張してうまくできなかったりする事はあって当然の事だと思うので、すみれぐみのみんなが一生懸命頑張ってきた過程を含めて、子どもたち一人ひとりをたくさん褒めてあげたいです。休み明けは、どんなごほうびだっこをしてあげようかな〜と、今から考え中です。
	いろんなドラマがありました
	２月１８日(土) 事務日誌・林 正大 今日はいよいよ生活発表会本番です。午前は私は正門で登園する子どもたちや、おうちの人を迎え入れる当番を主にしていました。かなり寒かったので、手の指がうごかなくなる程でした。しかし、午後は、会場の大道具を搬入する当番に変わり、多くの感動があり、寒さはふっとびました。本番を控え、緊張する子どもたち、無事演技をこなし笑顔で出てくる子たち、少し失敗して泣いて出てくる子、ピアノを少し失敗して涙を流した先生、ふだんあまりできなかった子が、うまくやり終えて自然と涙がでてきた先生。色々なドラマが、会場にはありました。色んな人々の努力や、思いやる気持ちが今日集結して、子どもたちもそれにこたえてくれ、大きな感動を生み出してくれたのだと思います。
	ごほうびだっこ
	２月２１日(火) ばら組クラス日誌・八頭司 今日は発表会も終え、普段通りにやってくる子どもたち。「発表会おうちの人なんて言ってたー？」と聞くと「じょうずって言ってたー」と少しほこらしげに答えてくれていました。発表会は終わっても、お部屋ではいつの間にか横にずらーっと並んで「にんげんっていいな」や「おんまはみんな」を歌って、プチ発表会が始まっていました。たくさん練習した歌をまだまだ歌いたい」と歌う姿に嬉しく思いました。そしてその後はごほうびだっこ。当日はゆっくりぎゅーっとできなかったので、今日はぎゅーっとして、子どもたちの」リクエストのだっこをしました。でも運動会の頃より何か大きくなった？！だっこするのも一苦労になってきたように思います。発表会も終わり、後は子どもたちとゆっくり楽しく過ごしたいなと思います。
	天気のいい日はマラソン
	２月２１日(火) 事務日誌・松村 風もなくいい天気だったので、おもちゃ体操の後マラソンもありました。年少さんは短い時間テープを流しましたが、年中さんから、いい季節なので長めにして下さいとリクエストがありました。ちびまる子ちゃんのテープは５分以上あると思いましたが、途中で終わってしまったので、巻き戻しておく必要があったと反省しています。
	だいこん収穫
	わいわい広場は楽しいな
	２月２１日(火) わいわい広場・大塚　参加人数：８組 初めてわいわい広場に来られた方が２組いらっしゃいました。たくさんおもちゃがあるのに、親子とも、おどろいていましたが少しずつ場所になれて、おままごとでお母さんがトイレに行っても気づかない位、熱中して遊んでいました。
	��きんまる�≠�書くハヤピー
	楽しく合奏ごっこ
	２月２２日(水) ひまわり組クラス日誌・松下 発表会の余韻を楽しんでいる子どもたち。げきごっこと合奏ごっこで遊んでいます。特に合奏ごっこでは、はじめは「先生、合奏のテープ流して！」というところからはじまり、私の指揮のマネを全員でしていました。それからなんかないかなー。と楽器になりそうなものを探し、「これつかっていい？」と箱をたいこにみたてました。私も段ボール箱や、牛乳パック、芯…廃材で楽器になりそうなものをおいておくました。すると、「これはクラバス」「ウッドブロック！」メンバーも増え、すずらんさんからも同じような楽器を持って、「おじゃましまーす」と合流して、並び方もオーケストラさながらです。本当に何度も何度もしていて、年長の先生はみんなでほほえましく見ています。なんだか、あっという間におわってしまい、もう少ししたかったなと思っていましたが、こんな子どもたちの様子をみて、こういう時間を過ごせることも大切だなと思いました。
	お姉ちゃんが絵本読んであげる。o(^-^)b