ナウロゴ  その1

上達してくる子どもたち
2月14日(火) 事務日誌・近岡
合奏4クラスをみました。合奏は本当に難しいです。自分が演奏しながら耳で他の音を聞き、目で先生の指揮を見ます。五感をフル活動です。大変ですが達成感を味わえます。今年の年長さんは大太鼓・小太鼓シンバルだけでなく小楽器がきかせ所です。クラスで小楽器の配置が違っていて同じ曲でもとらえ所が違っています。各々好みはどちらでしょうか?聞くたびに上達してくる子どもたちです。上を望めばちゃんとついてきてくれます。楽しみです。

PHOTO/SEIKO@管理人
リハーサル

みんなの頑張り
2月14日(火) 事務日誌・佐々木
年中・年長さんの合奏を初めてみました。短い期間でこんなにも上達するなんて、子どもたちの頑張りが伝わってきました。年長さんは先生を見ると視線が真っすぐでさすがに年長さんという感じでした。伴奏をしている先生方も、自分のクラスではないけど、みんなで作りあげていく思いがみえました。

PHOTO/SEIKO@管理人
リハーサル

チャンピオンはそっくり
2月15日(水) ゆり組クラス日誌・加藤
劇はまずまず順調に流れるようになってきましたが、どうもおもしろ感が足りません。何でかなぁとみんなで考えました。そして顔とかポーズが足らないんじゃないかということになりました。その時々に合わせた表情をした方が、リアルでおもしろいというのを、昨日のすずらんの劇をみせてもらって思ったようです。それで、もう一回劇の練習をすることになりました。今度は顔チャンピオンを見ておくという約束でです。どの子も笑い顔をしようとしたり(すごい作り笑いの子もいましたが…)、元気にポーズをしたりしているのがわかりましが、特に光っていたのがA君でした。雪坊主の少し悪者のような役を悪そうな顔つきとポーズで表現していました。マスクをしていてもわかるくらい上手でした。さいごにチャンピオンを発表し、みんなの前でやって見せてもらいました。すると、「オオ〜ッ!」という感嘆の声があがり、「そっくりや〜!」「そっくりや〜!」と喜んでいました。何がそっくり≠ネのか?でしたがたぶん、リアルな感じだということだろうと解釈しました。みんなそれぞれに考えてやっていたのも良かったし、恥ずかしがり屋さんのA君がこういう場面で活躍してくれて、それがみんなにもよく伝わったのもすごく良かったと思い嬉しいです。みんなで考えてやってみて、友だちのを見て感動してという、気持ちの熱さを明日も覚えていて欲しいです。

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リハーサル

かわいい子どもたち
2月15日(水) ばら組クラス日誌・八頭司
今日は通しのリハーサルでした。朝一番からスモックを着てお面をかぶると、またいっそうかわいい子どもたちでした。心の中ではもう十分と思いつつも、やはりもっと上手にできるにー!!と思ってしまい、今日は花丸ではなく、パワーのつくおにぎりをあげました。でも、放課後ビデオを見て、十分頑張ってるし、めっちゃかわいい!と思いました。毎日毎日練習していると、やはり求めるものがどんどん高くなっていき、かわいい姿を見逃してしまっているんだなとちょっと反省しました。明日子どもたちにがんばっていたねって伝えたいと思います。

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リハーサル

さいごの練習
2月16日(木) すずらん組クラス日誌・大門
通しリハーサルがありました。劇は練習せずに、位置の確認だけ、歌は一度だけうたいました。どちらも慣れ≠ェ見え始め(子どもたちは無意識のようですが…)始めの頃に比べ、少し気になるところが出はじめていたので、斎藤先生の意見を聞きながら声をかけました。そして、自信がもてるよう「その調子で!」と話しました。今日が最後の練習です。歌→劇→合奏と次から次へと進んでいきます。間の時間はホッとするようで、表情がやわらかくなる子がたくさんいました。当日は一番最後の出番です。兄弟のいる子は、特に自分の番になるまでが長く感じるかもしれません。しかし自分たちが舞台に立っている時間は、あっという間に過ぎていくのでしょう。とにかく楽しく緊張し、そしてホッとする時間を夢見て頑張ってほしいです。

PHOTO/SEIKO@管理人
リハーサル

一番上手にできたよ
2月18日(土) ちゅうりっぷ組クラス日誌・小出
今日は発表会でした。集合時から子どもたちが、かなりのハイテンションだったので、このテンションが、空回りしなければいいのになぁ〜と心配していましたが、見事にみんなの力が一つになって、歌も劇も合奏も今までで一番上手に出来ました。歌が終わるとさっそく子どたちは「先生、もう1番上まで来たぁ?」と聞いてきました。「うん!すごい上手だったから、もう1番上まで来てるよ!」「劇と合奏で、ずぅーと上に行くかもねぇ」と声をかけると「よ〜し頑張るぞ!」とだんだんと気持ちのつながりが強くなっていくのを感じました。この子どもたちの頑張ろうとする気持ちは、私にも力を与えてくれて、落ち着く気持ちに変えてくれました。歌、劇、合奏と終わっていく度に胸がジーンと熱くなってしまいました。今日の日を迎えるまでは、出来上がるだろうか?と不安な日々がありましたが、子どもたちの力は本当にすごいです。ちゅうりっぷぐみ最後の生活発表会に沢山の感動をプレゼントしてくれた子どもたちに感謝したいです。素敵な発表会でした。この日まで陰で支えて下さった林先生をはじめ事務所の先生方、母の会の皆様、どうも有難うございました。心より感謝致します。
 
 
 
 PHOTO/OKAMOTO STUDIO
 
 


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