ナウロゴ  その3

お泊り保育の思い出
6月30日(木) ひまわり組クラス日誌・小幡
“どうか全員揃って行けますように…”と願っていた通り、前日まで体調を崩していた子もいましたが、なんとかひまわり組25人でお泊り保育に行くことができました。観光バスに乗って出発!みんなうきうきわくわくしているなぁと分かるほどに、にこにこしていました。そしてみんなが楽しみにしていたドリームランドに到着。そこにはドリちゃんとランちゃん(ドリームランドのキャラクター)がいて一緒に写真をとってくれてみんな大はしゃぎ!気温も高く暑い中、遊園地をまわりましたが大喜びで元気いっぱいでした。私も担任として行くお泊り保育は初めてで楽しみな反面少し不安な面もありましたが、いつのまにか子ども達と一緒になって楽しんでいました。そして次は高円山ホテルへ出発!遊園地でははしゃぎすぎて疲れたのか、バスの中では眠そう子もちらほらいましたが、ホテルへ到着するとまた元気が戻ってきました。お風呂に入ってご飯を食べて…今日は特別たくさんのお友達と一緒です。そしてもう一つのお楽しみキャンプファイヤーでは、おもしろいポテトチップス体操や先生方の赤ずきんちゃんの劇を見ました。だんだんと日が暮れて真っ暗な中のキャンプファイヤーのクライマックスの花火では「うわぁ〜」と歓声が上がるほどきれいでした。そして大丈夫かなぁと心配していた夜は、電気が消えるとはじめはがさぞそ動いていたり、こしょこしょ話が聞こえていましたが、一日中はしゃぎ疲れたのかいつの間にかぐっすり夢の中へ…。ホームシックにかかる子もいなく、体調を崩す子もいなくてみんなのかわいい赤ちゃんみたいな寝顔を、たっぷりと楽しませてもらいました。付き添って頂いた先生やお手伝いして頂いた保護者の方のあかげで子ども達と楽しい思い出を作ることができました。本当にありがとうございました


素敵な思い出がひとつ増えたよ
7月1日(金) 事務日誌・瀬川
今日宿泊保育からみんな無事に帰ってこれました。何人かのお友達は休みになってしまいましたが、ほとんどの子ども達が出発日も元気に登園してきて、帰りも笑顔で帰っていってくれました。遊園地でもゲートに入った途端みんな「わあ〜!!」と言いながら目が輝いていました。私はこの宿泊保育でひまわり組の付き添いをしましたが、誰一人乗り物を怖がる子もいなかったし、ミラーパズルでもひとクラス4つのグループに分かれてグループごとに力を合わせて「パ・ズ・ル」というスタンプを探し、出口を探すんですが、みんな手もつないで「あっちや〜こっちや〜」と言いながらグループの中で気持ちがみんな一つになっていました。キャンプファイヤーもみんなで大きな声で歌をうたったり、ポテトチップス体操をしたり花火も見てすごく楽しかったようです。子ども達の中で一番思い出に残ったのはみんなで一緒に寝れたことだと思います。寝る時間になって先生が「昨日決めた一緒に寝るお友達と好きな場所に行っていいよ〜」と言うとみんな友達同士手をつないで布団に入り、すごく嬉しそうにゴロゴロしたりお話ししたりで楽しさが伝わってきました。寝るのもみんなスウーと寝て、特に大変なこともなかったような気がしました。朝からも、ごはんをおかわりする子がたくさんいて、ホテルの方が用意して頂いた分が足りなくなるぐらい、もりもり食べていました。帰りのバスの中でみんなが「楽しかった〜」とか、中には「もう帰るの〜」と言ってくれる子もいて、また一つ素敵な思い出が出来たんじゃなかなぁ〜と思います。


楽しかったお泊り保育
7月1・2日(木・金) ちゅうりっぷ組クラス日誌・搭本
今日は年長のお泊り保育の日でした。そして今回は初めて付き添いという形でお泊り保育を経験しました。すずらん組の子ども達と一緒にドリームランドの乗り物に乗りました。今年はミラーパズルに挑戦しました。どうやって子ども達は協力してゴールするのだろう?と見ていると先頭にたって歩く子、「こっちは行ったからこんどはあっち!」と道を覚えている子、こわいから先生にぴったりくっついている子、それぞれが意見を出しあってなんとかゴールしていました。今までお泊り保育は年長担任としてしか経験したことがなかったのですが、キャンプファイヤーの用意やふとん敷きやお風呂のお手伝い、これほどまわりの先生が子ども達を喜ばせようと努力してくれていたんだと、ひしひしを感じました。


お・し・ま・い


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