1月18日(月) たんぽぽ組クラス日誌・川崎
冬休みが明けて、早くも3学期がスタートしました。2週間ぶりに子どもたちに会うと「背伸びた?」と感じる子が何人か、、、。子どもたちの成長はほんとに早いです。先週は底冷えするほどの寒い日が続きました。外遊びに行っては寒さのあまりすぐにお部屋に戻ってくる子や泣いてしまう子もいました。そんな寒い日でもいいこともあります!子どもたちが登園してくる前に、運動場や屋上の小さい水溜まりやおもちゃの中に氷が張っているのを発見しました。これは子どもたちに見せてあげたい!と思い、氷を収穫しました。朝早かったのですが、大きな氷だったので、みんなが登園するまでに解けずに待っていてくれました。バケツに入った大きな氷に興味津津でした。ある氷は新幹線の形をしていたり、ハートの形に見えたりと、見て触れて楽しみました。冬ならではの経験でした。最近クラスでは嬉しいことがありました。なんと給食の残飯が初めて0になりました。分散登園のため3分の2ほどの人数ではありましたが、みんなが完食できたことがとても嬉しいことでした。食べるのがゆっくりだった子は以前よりスピードアップしていたり、お野菜が苦手な子は「頑張って食べてみる」と自ら箸を進めててくれたりとみんなの成長を感じています。みんなとてもよく頑張っています!!