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1月15日(火) たんぽぽ組クラス日誌・山本
今日たんぽぽ組のお部屋には特別にハヤピーが来て下さいました。やっぱり子どもたちは緊張していて、いつもの元気良さがありませんでした。しかしハヤピーがペットボトルに入った水や氷を子どもたちに見せると少し反応していました。そしてハヤピーが雪の女王に電話すると、すぐにたんぽぽ組に宅急便が届き、子どもたちのテンションが上がっていきました。中身はなんと…氷でした。紙皿にハヤピーから氷を配って頂き、みんな自分の氷を手で温めました。すると氷が溶け始めました。子どもたちは「つめたい」「みずがでてきたー」と嬉しそうでした。次にまたハヤピーが雪の女王様に電話をすると、すぐに宅急便が届きました。子どもたちのテンションもマックスまで上がり、何が届いたかというと、雪の紙吹雪でした。子どもたちはハヤピーから雪をかけてもらい「きゃー」と言って足をバタバタしている子もいました。子どもたちの様子を見て絵や本だけのだけを見るのではなく、実際に経験させてあげることが大切だなと感じました。私自身も、もっと子どもたちが家庭で体験できないような保育を心掛けていきたいです。 |
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