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2月16日(土) すみれ組クラス日誌・加藤
インフルエンザに悩まされた発表会でした。先週の金曜日以来ずっと欠席していて、本番に臨んだ子も何人かいて、今日の本番直前に復習してはみたのですが、のんびりとした感じの劇あそびだったなぁと思います。セリフの順番が違うかったり言うのを忘れていたり…。でも、聖光幼稚園の発表会はクラスごとでアットホームなので、発表会といいつつも、ちょこっと口出し(助け舟?)をさせてもらいました。口出しのみならず、身振り手振りで子どもたちに伝えました。やりすぎて1回、マイクに手をぶつけて雑音を出してしまいました。大勢のお客さんを前に、いつも通り、もしくはいつも以上ににこやかのびやかな子もいれば、意識してうつむき加減の子もいて(圧倒された感じでしょうか…)さまざまでした。今までの練習時と同じ子そうでない子どちらの面も全部がその子だと思うので、何かの折に)保護者の方にお伝えできたらいいなと思ってます。演技を終えてクラスに帰ってから、すごくすごく誉めると子どもたちは、とても嬉しそうでした。でも一番嬉しそうな顔をしたのはご褒美を渡す時でした。「先生達にもごほうびを頂戴」と言うと「え〜っ!?」と言いながらもハートをくれました。ちょっと古いですが『ラブ注入』をしてくれました。私自身やはり緊張していて、まわりの先生方や役員さん方にサポートして頂いて終えられたので、クラスに帰ってから子どもたちとそういうことをしていて、やっとホッと一息ついて心からの笑顔が出たと思います。 |
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