2月16日(土) すずらん組クラス日誌・小出
今日は、子どもたちが楽しみにしていた発表会でした。すずらんぐみは一番最後で、集合時刻が2時10分でした。なのでどんな感じで来てくれるんだろうか?と少し心配でいs田が、いつも以上にハイテンションで、やる気満々でした。前日まで全員揃う事がなく、子どもたちも心配だったようで、「今日はみんな来てるん?」と聞いてきました。残念ながら一人お休みだったので「○○君の分まで、力一杯頑張ってくれる?」と伝えると「うん!わかった!」と強い返事でした。いよいよ時間になり歌から始まりました。歌い方や声がきれいで伴奏をしていて今までにないとても良い気分になりました。歌が終わって子どもたちが「先生、今日、何点ぐらいまでいった?」と聞いてきたので「100点!すごく上手でびっくりした!」と伝えると大喜びで「劇も頑張るぞ〜」とますますパワーアップしていっていました。そして劇…劇も今まで一番上手で一人ひとりその役になりきって、演じてくれました。合奏も力強く、いう事ない出来でした。運動会の時もそうでしたが、今日の発表会も持っている力を出し切る子どもたちは、本当にすごいです。私もこんなに楽しいと感じながらできた発表会は初めてです。練習の時は、なかなか光が見えず、片谷先生と出来上がるんだろうかと心配の日々でしたが、今日みんあなの楽しそうな顔を見て“良かった”と2人でホッとしていました。無事に終わった嬉しさと、あとは卒園式だけになってしまった。、さびしさが交じって少し複雑な気持ちですが、残りの日々、子どもたちと片谷先生と一緒に楽しい日々を過ごしていきたいと思っています。この日を迎えるまで、林先生をはじめ、事務所の先生方、母の会役員の皆様に沢山支えていただきました事に心から感謝致します。どうも有難うございました。