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2月18日(火) ちゅうりっぷ組クラス日誌・山口 先週は生活発表会のご参加ありがとうございました。 子どもたちの活き活きとした姿を見ていたとき、担任としても とても嬉しく思います。 本日はとても天気が良かったのでクラスで外あそびを しました。せっかくなので、かくれんぼをする事になりました。 今までの話し合いの経験からか、 「オニしたい子こっちおいで!」 「かくれたいひとはこっちきて!」と場を仕切ろうとする子が現れ、すぐに鬼と隠れる人に分かれる事が出来ました。しかし、次は鬼が多すぎて「すぐみつかっちゃう!」「3にんくらいがくれる方にに きてー!」と言ってくれますが、「ぜったいオニがいい!」と誰も動かず。 そのまま見守っていると、「オニやめるわ!」数名が隠れる側に 移動してくれて、揉める事なくゲームがスタート。皆がいつもの お決まりの場所に隠れるのですぐに鬼に見つかってしまいました。 そこでどこだったら見つからないと思う?と園庭を皆で見て、隠れられそうなところを探してから再スタート。すると1回目では誰も隠れていなかった場所を見つけた子がいました。鬼の子たちが探し回っても見つかりません。先に見つかってしまった子たちも 「どこいったんかな?」とキョロキョロ。ついには「すなのなかにかくれたんかもしれん」と砂場や滑り台の下の砂を掘るまで出てきて、 子どもならではの発想に保育者は思わず笑ってしまいました。 一生懸命探しているとやっと見つかったかくれんぼのプロ。出てきた 瞬間「えー!すごーい!」と一躍ヒーローでした。そこから、「もう1回したい!」とがくれんぼは大盛り上がりで、あそびを深められました。 日々の生活の中でも考える事は大事にしていきたいです。 |
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