2月7日(金) ばら組クラス日誌・岡本
「初めてのキャンプ」の本番用のお面を作りました。練習では色画用紙に目や鼻や口をクレパスで描いて作ります。本番では破れない様に、練習用と同じ色画用紙なのですが、厚紙を貼ったり、クリアテープで頑丈に留めたりします。その中で、より劇で動物やカッパになりきってもらいたいと思ったので、手鏡を見ながら、お面を位置を決めてもらう事にしました。一人ずつ手鏡の前に座って、黒い帯をつけて、まずはお顔のチェック!女の子は「かわいい〜」と自分の顔にうっとりする子もいれが、ほっぺたを添えてポッとする子もいてました。男の子は、黒い帯を回してみたり、髪の毛を触ってヘアーチェックしたりと、お面を黒い帯に付けるまで、すごく盛り上がりました。そして黒い帯に両面テープを貼って作ったお面を手鏡の方に向けて、角度を確認します。「こう?こっち?こっちにしよう!」と自分だけのお面を作っていました。手鏡は1つしかないので、気づけば手鏡を見て作っているお友だちの後にはずらーりと列が出来ていて、ウキウキしながら自分が作る順番を待っていたのでした。生活発表会ではこだわりがいっぱい詰まったお面で劇をするので楽しみにしておいて下さい。