2月4日(火) すみれ組クラス日誌・大西
給食の時どこのグループか分からなかったのですが「おいしいね」という声が聞こえてきました。すると「♪おいしいたまごがありました、みんなでおりょうりしたら〜♪」と劇あそび「ぐりとぐら」の劇中歌がまた違うグループから聞こえてきました。「おしょくじちゅうだからね…」と、止めてしまったものの歌っていた子はおはしを持ちながらも首はリズムをとっているのかゆれていました。全体保育でお部屋で遊んでいる時も、くまさん役の子どもだけが劇で入れる大きなお鍋は大人気です。カステラ用の布も他の子がカステラになるため隠れたり、お布団にしたり、マットの様にしておままごとを持ちこんだり…と日に日に遊び方が変化して行きます。キッチンカーも時にキャンピングカーの様に家財道具一式持ちこんで、その上、布を洗濯ばさみで止めて「ほしてるねん(^-^)」と教えてくれています。遊びながらも、つい口から「めだまやきがいいなぁ」「たまごやきがいいな」「それもいいけどおかしはどう?」「じゃあカステラをつくろう!」とセリフが出てきてことばあそびをしている子どもたち、みんなでホンモノのカステラが作れたらいいのになぁ…と新たな願いもでてきました。