|
1月30日(木) すずらん組クラス日誌・長谷川
昨日から雨と予報されていたお天気ははずれる事なく、朝から雨の中子どもたちはやって来てくれました。それでも何日も前から楽しみにしていた雪あそびでみんな「雪合戦しよう!」「ゆきだるまも作ろうや!」とわくわくのひょうきょうでした。先発隊のハヤピーからの電話で「雪あまりなくて、雨も降ってるし、そりすべりを何回かしてから、行き先の変更も考えようか〜…」という話もしていて、まさかの雨の事態に色々な事を想定していました。子どもたちに「雪が少ししかないんだって〜」と伝えると、現地に着いて窓から外を見た子どもたちが「雪、あるやん!」とウキウキで言っていました。少しの雪でも子どもたちにとっては全く関係ないようで、みんなの嬉しそうな声にホッとしました。トイレに行き、いよいよお楽しみのそりすべりです!説明をして準備運動をした後、男女のペアになって2人ずつすべっていきました。最初は怖がっていた子も繰り返しすべるうちに「超特急で!」と言うようになり力いっぱい押し出してあげると“きゃー!”と声を上げながら大喜びでした。雪が少なかろうが、雨だろうがおかまいなしに元気に楽しそうに遊ぶたくましい子どもたちを見て感心してしまいました。子どもたちがめいっぱい楽しんでくれたので、めいっぱい楽しむ事ができました。行く先も変更する事なく、そりすべりをたくさん楽しみました。たくさん遊んで疲れたようで、帰りのバスでは途中で爆睡しはじめる子が何人かいました。今日は子どもたちの無邪気な笑顔とかわいい寝顔をたくさん見る事ができて私も大満足です。最後になりましたが、体調管理をしっかりして下さった保護者の皆様、ハヤピーをはじめ付き添って下さった先生方のお陰で無事に雪遊びに行く事ができました。本当にありがとうございました。 |
|