12月18日(金) 事務日誌・松村
今週の初めから寒さが厳しかったので、厚着をして運動場に出ました。けれど風もなく、身体も慣れてきたため、思ったほど寒くありませんでした。大きな遊具の滑り台の横に立っていると、今までは年長さんしか使えなかった滑って降りてくる棒を、年中の男の子が「やっていい?」と聞いてくれました。「先生が見ている時だけね」と約束すると、それを見ていた数名の子、女の子も勇気を出して挑戦し、「やった!」というような素敵な表情で何度もカッコよく降りてきました。他の場所で怪我をした子がいたので、そこから離れましたが、離れたところから見ていると、滑り降りる子はいませんでした。さっき伝えた約束を守ってくれたことが嬉しかったです。