12月16日(水) ひまわり組クラス日誌・金谷
12月も半ばになり、寒さが身に染みる季節になりました。朝、お部屋に入る時「おはよう」よりも「あ〜寒いわ〜」と言ってお部屋に入ってくる子が多いように感じます(笑)
朝の用意をしている時は身体を小さく丸めながら寒そうにしていますが、元気にブロックやカプラで遊んでいます。お外やつり輪が開くと、「お外行ってきまーす」「つりわ行ってくる!」と一目散に部屋を飛び出し遊びに行っています。お外では、ケイドロが大人気で、男の子も女の子も、時には年少さんも一緒になって遊んでいます。「僕、警察なるわ!」「一緒にどろぼうなろう!」と子どもたち同士で役割を決めたり、「バリアはなしやで」「タッチされたらここに集まろう」などルールも話し合って決めたりして遊んでいます。最初は「寒い」と言っていた子も、途中からは「あっつ!」と言ったり腕まくりをしていたりする子もいて、お片付けの時間ぎりぎりまで走り続けています。また、なわとびで遊ぶ子も最近、増えていています。前跳びだけでなく、後ろ跳びや大繩をしている子!体育あそびで浅田先生に「みんな、めっちゃできるやん!」と褒めていただいてから、自信満々に何十回もはりきって跳んでいます。秋も寒さに負けず、子どもたちからたくさんのパワーをもらい、一緒にいろいろな遊びを楽しみたいと思います。