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12月4日(金) たんぽぽ組クラス日誌・近岡
待ちに待ったお餅つきでした。お餅をついて食べておすもうをして、楽しい時間を過ごしました。たんぽぽ組はお餅をついてから、蒸している火のかまどの前で暖をとりました。かまどから出る火、その燃える木「“パチッ”っていうた」とちゃんと薪の燃える音も聞いています。目で見て耳で聞いて出来立てのおもちを触り、五感をフル活用しておもちつきを感じていました。失われつつある日本の風景、子どもたちは幼いながらも肌で感じてくれたらと願っています。最高のお餅をいただきました。お手伝い下さった谷口先生、田邉先生、近大相撲部の方々、たくさんの方々の力添えもあってのおもちでした。ありがとうございました。 |
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