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ナウロゴ  その1

セミは暑がりか?
9月12日(月) ちゅうりっぷ組クラス日誌・小出
今、クラスのほとんどの男の子が運動場で虫取りをして遊んでいます。ちょうちょを捕ったり、トンボを追いかけたりして、楽しそうです。暦の上では秋ですが、まだまだ暑くて、少し弱ってるセミを子ども達が捕まえてきました。お部屋の机の上にセミの入ってるカゴを置いて、かわるがわるそのセミを見ていました。あまり動かないので心配しているようでした。そんな中、Aくんが「暑すぎてしんどいみたいやから、扇風機をあててあげて!」と言いました。「暑いから動かないんだぁ〜」と声をかけてみると「うん!」と真剣でした。それを聞いていた子が「セミは暑くても大丈夫やで〜、だってお外の暑い所にいるし夏の暑い時いっぱいいるから!」と言い出しました。しかし、納得いかないようで、そーっと扇風機をセミの方に向けてあげていました。すると少し足が動いて歩いたので、周りで見ていた子も「やっぱり暑かったんやなぁ〜」とみんなで嬉しそうに話していました。何だか心がホッと癒されました。


大きなペットショップ
9月12日(月) 事務日誌・中西
昼からホールへ行きました。今日は年中のお友だちがほとんどでした。マットとブロック、ぬいぐるみを上手に使って、ペットショップを作っていました。はじめはAちゃん1人でやっていたのが、どんどんお客さんが増えてきて、お店やさんも増え、大きな大きなペットショップになっていました。


キリン公園で頑張っているよ
9月13日(火) ばら組クラス日誌・八頭司
今日は、年少さんもキリン公園まで出かけておゆうぎの練習をしました。暑い日だったので、子どもたちもつかれていたと思いますが、並ぶという試みにだんだんと応えていってくれています。ちゃんとする移動が初めてなので、なかなかうまくはいきませんでしたが、おどってる姿はよく見えると思います。(反対におどっていないと目立つ!?というのもあるかもしれませんが、立っているだけでかわいいと言ってもらえることでしょう)私からも一人ひとり頑張っている姿が見えるのはとても嬉しいことです。おゆうぎの曲をかけるとみんなノリノリでおどり出すのでお部屋でも何回もリピートしては「もういっかーい」「え〜?また〜?」と私が言うほどです。


何かが足りない
9月13日(火) ひまわり組クラス日誌・松下
今日はすずらんさんと合同で組体操でした。見せ合いっこして少し意識が変わったかなと思います。浅田先生に「できているけど何かが足りないねんなー」と言われました。私たちから見れば、充分過ぎるほど、ぴしっとしているのですが、この学年のいいところでもある、かわいらしさ、素直さというのが、にじみ出ていて、なんとなくほんわかのんびりに感じてしまうのかな…と私は感じていました。でも、見た目は気をつけもぴしっとしているし、動きも遅いわけでもない、組むのもできている…見えない何かが足りないのは見つけるのも大変ですが、子どもたちと一緒に考えていきたいです。


悔しいのは先生
9月13日(火) すずらん組クラス日誌・大門
今日は、ひまわり組との組体操合同練習でした。まずは一人体操〜6人組までをクラスごとにやっていきました。少しボーっとしているような雰囲気もありましたが、いいところを見せようと頑張っていた子どもたち。浅田先生には「へたくそー」と言われてしまいました。私自身もすごく悔しい気分になりました。そういう時は、他のクラスがとっても良く見えるものです…。部屋に帰って、全ての練習が終わった後に、子どもたちと話をしました。様子を見ていると、悔しがっている子はポツポツ。私が一番悔しがっているのでは!?と思う程でした。そういう所が子ども達の良い所であり、浅田先生が“何かが足りない”とおっしゃっているところなのでしょうか…。


お友だちがいっぱい
9月13日(火) わいわい広場・大塚  参加数:12組
朝一番は人数が少なく、好きなおもちゃで遊んでいた子どもが、どんどん人数が増えていくと、人に圧倒されてしまって、お母さんのそばから離れられなかったり、貸して欲しいけれども、貸してとは言えずに使いたいおもちゃのまわりを、うろうろと歩いている姿がありました。


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