5月13日(月) すずらん組クラス日誌・長谷川
今日はとても日差しが強く暑い一日でした。朝はマラソンをすると、みんなじんわりと汗をかいて、「あつい〜!」と言っていたので、お部屋に戻ってから、電気を暗くしてゴロンと寝転がり、クールダウンをしました。最初のうちはガサガサと動いたり、おしゃべり声が聞こえていましたが、「天井の方を向いて、手と足をまっすぐにごらん」と寝転がる態勢を伝えたり「目をつむって静かにしたら、お外のおともだちの声、風の音、車の音、色んな音が聞こえてくるよ」と伝えたりすると「…あっ、ほんまや!」とお喋りをとめて静かに耳を澄ましていた子どもたちでした。普段ざわざわした中では聞こえない音も聞こえてきて、なんだか新鮮なようでした。こういった静かな時間も大切だなぁと感じたひと時でした。