２月１４日(土) ちゅうりっぷ組クラス日誌・井藤 今日は、子どもたちの集大成を見て頂く行事、生活発表会がありました。この日を迎えるまでに本当にいろんなことがあり、今日をどのような気持ちで迎えるのかな？と思っていました。私自身は、不安な気持ちはありながらも、子どもたちみんなすごく頑張ってきたことが個々にあり、クラスとしてあり、今までのことがすべてだと思うと気持ちの波は、おだやかなになっているように感じました。お昼の部が始まり、ちゅうりっぷのみんなが、にこにこ元気に来てくれました。いつも通りの子、少しテンションがあがっている子、ドキドキしている子、それぞれいろんな気持ちを持って来てくれました。でも「かっこいいところを見てほしい！」「頑張りたい！」と思う気持ちはみんな持っていました。全員で「えいえいおー！」と気合をいれ、いざ本番です。本番はみなさんが見て、拍手して下さったことがすべてです。おとついまでとは、大違いのちゅうりっぷたちが、舞台にいました。子どもの力は、こんなにもすごいんだなと今までにないくらい感じました。みんなのエネルギーをひしひしと感じ、合奏では鳥肌がたちました。今までにない成長を見る事が出来ました。ちゅうりっぷぐみのみんなと過ごす中で、本当に個々の成長がすごくあり、一人ひとり頑張りは毎日感じていました。でも、みんなで一つのものに向かって力を合わせる事や、助け合うことは、まだまだだなと思う事がありました。一人で頑張ることよりも、みんなで力を合わせて頑張る事の方が難しい分、それだけ喜びが増えたり、お友だちがいる大切さが感じられました。一昨日まで、バラバラだったみんなの気持ちが、今日がっちりと合わさり素晴らしい生活発表会になりました。ちゅうりっぷぐみだけの力だけではなく、ギリギリまでお手伝いして下さったハヤピーをはじめ事務所の先生そして、子どもたちの精神面、身体面をいつも考えて下さった保護者の皆様、ずっと発表会にむけて準備して下さった母の会の皆様のお陰です。本当にありがとうございました。３学期も残りわずかですが、子どもたちと過ごせる時間を大切に安田先生と子どもたちと一緒に過ごしいきたいです。