すみれ組クラス日誌・��橋 梅雨の晴れ間にひよこと年少で垣内公園にハイキングへ行くことができました。天理教でバスを降り、公園まで歩いていきましたが、すみれ組は行きから泣いてしまう子がいてました。でも、先生やお手伝いのクラス委員のお母さんに励ましてもらいながら垣内公園に到着しました。公園ではターザンロープが一番人気でした。離さないように約束して、ピューとすごいスピードですすみます。楽しくて5回ぐらいしている子もいました。そして、すべり台は石でできている大きなのでした。お友だちや先生と横に並んで、「せーの」と言いながらすべりました。子ども達の中には、遊具で遊ばず虫採りに夢中な子もいてました。カマキリを見つけた時や大きなミミズを見つけた時は、「先生きて！きて！」と手をひっぱって見せてくれました。最近の公園は新しい遊具がたくさんあってきれいなのですが、垣内公園は昔ながらのほのぼのした公園です。年少でも聖光っ子の子ども達は、思う存分に遊び、その姿にびっくりしました。昼食はお母さんの作ってくれたホイル弁当を嬉しそうに食べていました。そのため、帰り道は元気いっぱいで駐車場まで歩いていくことができました。蒸し暑かったですが、楽しいハイキングになりました。