１０月１２日(金) すずらん組クラス日誌・黒田 少し肌寒かったですが、時折太陽も顔出してくれて若草山に向かうことが出来ました。昨年は雨で行けなかったので、今年は行く事ができて良かったです。若草山の入り口は最初階段があります。少しずつ登って行くにつれて、見える景色が変わっていきます。立ち止まって振り返るたびに「わぁー」と言う声がしました。順調に階段をのぼっていきましたが、今回のミッション！途中から階段を使わずに登る！山の厳しい斜面をさくさく登って行く子、少し苦戦しながら登っている子、様々でしたが、子どもたちはとっても楽しそうに登ってくれていました。途中でおばけの木（木に目玉のようなくぼみがある木）を見つけたり、少し赤く色づいた葉っぱを見つけたりと色々な発見をして、あっという間に頂上到着！頂上では、ハヤピーに「あの山の向こうに幼稚園がある」と教えてもらっていました。子どもたちからハヤピーへのおやつの差し入れの嵐が。差し入れを持っていく子どもたちはとても嬉しそうでした。当初の予定では頂上でお昼をを食べたら、頂上の駐車場からバスに乗って帰るのですが、時間がたっぷりあったので、下山することになりました。まだまだパワーのある子どもたち、下りものぼった時と違う景色で分かれ道のところが「鹿のかたちしてる！」など、またまた面白い発見をしてくれていました。バッタをつかまえたり、草の上に寝転がったりと自然を満喫した秋の遠足でした。誘導などでお手伝い頂きました、母の会、クラス委員の皆様ありがとうございました。