10月12日(金) すみれ組クラス日誌・森川
今日は秋の遠足で「若草山」まで行きました。年少さんは春日大社駐車場から歩き、道中に鹿さんにも挨拶したり、歌をうたいルンルンのがいたり、みんなすごくご機嫌でした。長い階段も「えー…。」といいながらもスイスイ登り、へっちゃらでした。登り終えると大自然が!みんなのテンションは急上昇!入口を入った瞬間、四方八方に解散していくすみれさん。広い所に行くと気持ちも解放され、思いのまま行動していました。すごくのびのびと遊んでおり、見ている私たちの方が、楽しんでいました。急斜面を一気に駆け上がり、上から「お−い!」「やっほー!」と嬉しそうに叫んでいる子や斜面を走っておりてきたり、みていてとてもヒヤヒヤしました。こけそうになってもふんばる姿を見て、日頃より裸足でかけまわったり、つり輪を通して体幹ができでいたり、思い切り遊んでいる成果だとそのときに思いました。日々玩具だけでなく、遊びを発見していく子どもたちだからこそ、今日の遠足もたのしめたと思います。これだけ遊んだら帰りのバスは爆睡だろうなーと思っていましたが、まさかの…!ほぼ全員起きてる!歌をうたったり、お話をしたりしてすごしていました。子どもたちの体力におどろかされました。