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その1
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10月14日(水) すずらん組クラス日誌・M脇
今日は10月11月生まれのお誕生会がありました。今回は何と二人の忍者が幼稚園に来て下さいました。登場すると同時に子どもたちのテンションは一気に上昇!!ケラケラではなく、内容が進むにつれてゲラゲラ笑いながら見ていました。中には、「何んやそれ!」とツッコんでいる子もいて、大盛り上がりでした。その後はお部屋「誰の写真でしょう?」ゲームをしました。お家の方に赤ちゃんの時の写真を持ってきて頂いてみんなで誰の赤ちゃんの頃の写真なのか当てるゲームです。ダミーとして私の写真もまぜたので子どもたちはパニックです。6人なか2人しか当てることしかできませんでしたが、みんなのかわいい赤ちゃんの頃を見ることができてよかったです。 |
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10月15日(木) すみれ組クラス日誌・小出
今日は“はらぺこあおむし”の絵本を読んでから、みんなであおむしを作ってみることにしました。今までの製作は基本になる形を用意しておきましたが、ハサミの練習を兼ねて、色画用紙にマーカーで丸の形を書いたものを切る所から始めていきました。まずは赤いあおむしの頭の丸からです。切り方の説明と「全部線のとおりに切れなくてもいいよ!」と声をかけてから始めてもらいました。変なハサミの持ち方をしている子も、持ち方をはじめに教えてあげると、切れていました。赤い丸の後は、体の部分の丸です。何色かの緑系の色画用紙を用意しておいたので、遊んで切っていく様にしました。二つ目ぐらいまでは、全員進め方も同じにしましたが、その後は切ってみたい数だけ次から次へとしてもらいました。みんな1枚目よりは枚数を重ねていく事に上手になっていくので、すごいなぁと思って見ていました。ある程度で丸を切るのをやめて、次はそれを並べてもらいました。好きな並べ方をして少しパズルのように遊んでみました。「丸い形になった!」「ヘビさんみたい!」「お山の体になった」と何度も並べ変えて楽しんでいました。今日はそれで終わろうかなぁ〜と思ったんですが、「くっつけたい!」とじぶんのあおむしさんにしたかったようだったので、のりでつないでいきました。つないだ後も、もう少し長くしたく」なった子や、形を変えていきたいという子がいたので、全体保育の時に自由にできる様にしておきました。給食の時間になっても、とっても楽しそうに作ってくれました。すぐ形になるところが良かったようです。来週また目をかいたりして楽しみたいと思います。 |
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10月16日(月) ひまわり組クラス日誌・米田
雲一つないお天気に恵まれ、また欠席も0というバッチリのコンデションで遠足に行くことが出来、とても嬉しく思いました。行きのバスでは、ちゅうりっぷぐみさんと歌合戦をしたり、ゲームをして楽しく過ごし、いよいよ大仏殿へ。昨日、写真などを見て勉強した成果が出て、門が見えてくると「先生!あそこに運慶さんと快慶さん、おるねんなぁ!」と大はしゃぎ。実際に見て、大きさと表情に圧倒されたようです。そしていよいよ大仏殿へ。ここでも昨日の成果が見られ、「先生!ほんまに手の形こんな風になってるなぁ!」「これが毛ぼり!?」と詳しく観察してくれていました。みんな口をあんぐりとあけて、大仏様を見上げていました。そしてそのあとはお楽しみ『柱の鼻の穴くぐり』です。・初めに私がくぐり、みんなに「オーエス!オーエス!」とひっぱってもらったあとは、こどもたちの番です。子どもたちは余裕でイヌさん歩きで、出てきていました。貴重な体験に子どもたちも大喜びでした。来週には、大仏様の絵を描こうねと約束したので、どんな風に描いてくれるか楽しみです。こんな楽しい思い出を、また一つ増やす事が出来たのも、林先生はじめ付き添って下さった先生方、お手伝いして下さった母の会、委員さんの皆様、健康管理をして下さった保護者の皆様のおかげです。ありがとうございました。 |
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10月16日(金) 事務日誌・八頭司
今日は奈良の大仏さんを見に遠足にでかけました。春はインフルエンザの影響で奈良へは行けなかったので、年少さんにとっては奈良の遠足は初めてです。前日から大仏さんのお顔はどうなってるのか、どんなかっこうをしているのか、よーく見て教えてねと言われていた子どもたちは、見るやいなや「目は半分あいてる!」「おとうさん座りしてる!」とたくさん発見して教えてくれました。鹿も楽しみにしていましたが、あまり近くにはこれなかったので、遠目に見るくらいでした。何よりみさとっこを履いた子どもたちは外人さんに大人気で、鹿さん並に注目をあびていたのが、おもしろかったです。小さいながらでも文化に触れ、色々感じてくれたように思います。 |
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10月16日(金) 事務日誌・近岡
奈良東大寺に遠足に行きました。観光シーズンで人・人・人でした。大仏さんはあまりに大きく子どもの目線でどこまで見たのかと思います。大仏さんの鼻の穴の大きさの柱をくぐるのに随分と待ちましたが、この人ごみの中、静かに待っていたのに驚きました。大きな石の階段も身体いっぱい使って昇り降りしていました。大人がたくさんいて手を貸してもらえるとなると甘え、なんとか自分達だけでと思うと、子どもたちは全身でのりきろうとします。世の中には変わらなければならないものと、大仏さんや若草山のように不動のものがあります。動かぬものの偉大さを、聖光が何故この遠足を定着させているのかの意味と共に身にしみてきた一日でした。 |
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10月19日(月) たんぽぽ組クラス日誌・加藤
食事のあと、年長さんがきて「先生、人形劇のチケットいる?」と言ってチラシで作ったチケットをくれました。なので、たんぽぽの子たちに「行く?」と誘ってみると「行く!」とと大喜びで行くことになりました。嬉しそうに私の手を握って階段を上がる子たちを連れてすずらん組に入ると、もうすでにお客さんがいっぱいでした。「すわる所ないから、立ち見でもいい?」「大丈夫やって、イス出したらええねんから。」という、やりとりをきいて待っていると、イスを人数分きっちりと増やして案内してくれました。その間たんぽぽの子たちは、ただ見とれるばかりでした。でも嬉しくて仕方ないのか、私の手を握ってその場でピョンピョン跳ねたりしていました。イスに座って、他のクラスのお客さんたちともしゃべったりして待つこと15分くらいでしょうか…?やっと始まった!と思ったら1分くらいで「お・し・ま・い!」でした。私は内心『はやっ!』とビックリしましたが、たんぽぽの子たちはにこにこ顔で「おもしろかったなぁ」と言っていました。きっとたんぽぽさんにはお話しの内容以上に、招待してもらってもう始まるかな?とかどんなんかな?とワクワクしたことが楽しくって嬉しかったのだろうなと思います。年長さんや他のクラスの子たちと自然に関わりを持てる時間があるのはいいことだなぁと思いました。 |
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