９月２５日(日) 事務日誌・平塚 今日は待ちに待った運動会本番でした。小学校にお父さんお母さんと一緒にやって来る子どもたちは緊張しているのか浮足立っているのか、どことなくいつもより表情が硬いような気がしました。５色のテープがなかなか流れないなどのハプニングもありましたが無事に運動会は進み、プログラムが一つ終了するごとの線消しや次の演目の準備に常に追われました。鼓隊の完成度の高さや年少さんのかわいいきょうりゅうダンス、年中さんの勇ましいよさこいソーランロックなど、普段の子どもたちとは違った面をいくつも見る事が出来ました。最後はいよいよ組体操です。直前の練習でもなかなか上手くいかず、何度もやり直している様子を見ていたので、どうなるかとドキドキしましたが、本番ではそんな不安を吹き飛ばすくらいの完璧な演技を見せてくれました。最後の「夢の懸け橋」も誰一人位置を間違えず、崩れることなくやり遂げる年長さんの本番の強さに感動しました。運動会を終え、また一つ強くたくましく成長した子どもたちの今後の活躍が楽しみです。