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その3
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| 十三峠ハイキング/外環状線通過 |
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10月19日(水) すみれ組クラス日誌・長谷川
最近、お友だちとの会話が活発になってきた反面、お友だちが嫌な気持ちになる言葉を言ったり、怖い言い方やお顔になってしまったりしている姿が目立ってきているなぁ〜と感じていたので、今日はみんなにその事についてお話をしました。「こんな事言われたらどうかなぁ?」「こういう時ってどんな気持ちかなぁ?」よいう事を、みんなで考えてみました。子どもたちからは、「嫌な気持ちする」とか「悲しくなる」といった言葉が返ってきて、「自分が嫌な事はお友だちも嫌なんちゃうかなぁ!」と言うと、ウンウンとうなずいていました。今日のお話の中で、どこまで子どもたちの心の中に届いたかはわかりませんが、その後の遊びの中の会話を聞いていると、怖い言い方なってしまいそうなのを“あっ”と気付いて、違う言い方に直している姿も見られ、嬉しく思いました。子どもたち同士の会話ややりとりが活発になってきた今だからこそ、気持ちの良い言葉のやりとりが出来ていければと思います。 |
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| 十三峠ハイキング/サワガニとり |
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10月20日(木) ゆり組クラス日誌・加藤
佐々井さんにドングリをもらったので、(今月のうたの『山の音楽家』で楽器に親しんでいることもあり)マスカラづくりをしました。プラスチックのカップ類で作るのですが、その前に音の種類とか大きさとかの違いを感じでもらおうと、ドングリだけじゃなくてプラスチックの小さな球とかボタン、容器の方も鍋やフライパンを用意しました。ちいさな球だったら「小さい音〜」ドングリなら「ポコンポコンっていうてる!」とか、一粒と一掴みの量で「うわぁ〜っ、でっかい音!」と大きさの違いに気付いたりしていました。一番おもしろがっていたのは、鍋とフライパンです。コントで使いそうな「カ〜ン」「チ〜ン」とちょっと間の抜けた音がして、何回やっても大笑いが起きました。そんな事をして楽しんだあとに、好きな大きさ形の容器を選んでマラカスづくりをしました。発表会の合奏ぽく、私が両手を上げたら「用意」で音は鳴らさないでということをしたり、ダンスステップつきで合奏したり、『こおろぎ』と『山の音楽家』のうたに合わせてみたり、大盛り上がりでした。ゆり組さんは私が即興で作ったダンスとかにも、恥ずかしがったりせずに、ノリノリで一緒に楽しんでくれるので、、それがすごくかわいくていい所だなといつも思います。またやりたいので、作ったマラカスは持って帰らずにロッカーにしまっておくことにしました。そしてマラカスの次は『山の音楽家』に出てくるような楽器づくりとか、そこからイメージを広げて、動物とか山や森の世界の造形に発展させていけたらおもしろそうだなと思っています。(ちょうど今月・来月の歌が『こおろぎ』とか『きのこ』とか『こぎつね』ですので…)。そしてこの合奏ごっこが、発表会への興味の入り口になってくれるかなぁとも思ったりしています。 |
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| 十三峠ハイキング/水呑神社登山道 |
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10月20日(木) 事務日誌・林 正大
今日の朝バスにのってくる子たちは、泣いて乗ってくる子、大はしゃぎで乗って来る子と、色々でした。特に理由もないけど何となく幼稚園に行きたくないと言います。ですが、乗って他のテンションの高い子が近所にいると、次第に機嫌もよくなり、園で降りる頃には、いつも通りになって元気にあいさつしていました。お友達効果は絶大です。 |
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| 十三峠ハイキング/水呑地蔵展望台 |
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10月20日(木) わいわい広場・大塚 参加数:9組
初めてわいわい広場に来た子どもがたくさんいました。親子共にたくさんのおもちゃにおどろいていましたが、すぐに自分の気に入ったおもちゃを見つけて、お母さんから離れて一人で遊んだり、お友だちとおもちゃで一緒に遊んでいました。 |
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| 十三峠ハイキング/お昼のキッチンオリタさんカレー |
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10月21日(金) すずらんクラス日誌・大門
心配されていた雨も降らず、長袖を着ていると、少し汗ばむ程の天気の中、無事に十三峠ハイキングを終えることができました。朝、登園してきた子どもたちは、いつも通りホワイトボードを見ながら荷物のチェックをします。今までハイキング、遠足、何度もやってきているので、手慣れたもの。こういう時に、改めて年長らしさを感じます。準備万端で「エイエイオー!」をして出発。まずは外環より向こうのあるニワトリ小屋を目指します。自分の家の近くを通る子もいて「ここ行ったら○○のおうちや!」と張り切っていたのですが…。外環あたりに「ニワトリ小屋まだ〜!?のどかわいた〜」などの弱音がたくさん聞こえてきました。そしてやっとニワトリ小屋に着くと、そこでは“休憩”が待っていました。お茶を飲み、ラムネを食べると元気回復!とってもわかりやすい子どもたちです。そこからはひたすら坂道…。そんな中でも道端の草花や虫、後ろに見える八尾の景色をみたりと、いろんなものを見つけながら歩いていました。一人では絶対に歩けない、みんなと一緒だからこんなに楽しい発見が出来るんだろうなーと感じました。そしていよいよ山の入り口です。みんな白い服に着替え、ハチの合図もバッチリです。ハチの存在を少し怖がる子もいましたが、それぐらいの危機感を持っていないといけません。いくつかの約束を聞く事の子どもたちの表情は真剣でした。サワガニ捕りの付近や、その他もいくつかのハチポイントがありましたが、とっても良く約束を守り、気をつけて歩いてくれた子どもたちのおかげで、無事に登りきることができました。ドングリが少なく、自由に歩く事も少なかったのですが、カラスウリを見つけて喜んだり、サワガニを捕ったり、ヤッホーを言ったり、ヤクルト飲みたーいと叫んだり…子どもたちの嬉しそうな顔がたくさん見られました。やっぱり一番大喜びだったのは…カレー!「おかわり!!」のオンパレードで、まるで「早食い・大食い大会見たいやね」と先生達も笑っていました。白い服を黄色く汚して帰った子もたくさんいましたが、いい思い出といてうっすらとシミを残しておかれるのもいいかもしれませんね…。みんなで歩いた十三峠。本当にあっという間に時間が過ぎていったように感じます。付き添って頂いた先生方も「誰も嫌って言わずに、頑張ってたな〜。登りやすかったわ〜」と言ってました。最後になりましたが、子どもの帰りを首をなが〜〜くして待っておられた保護者の皆様、今回も子どもたちをベストの状態で送り出して頂き、ありがとうございました。そして、最高の笑顔で子どもたちを褒めて下さりありがとうございました。 |
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| 十三峠ハイキング/十三峠越えたど〜!! |
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10月27日(木) 書記・木アさん
雨がどうなるかとても心配した十三峠も無事に行われました。元気一杯に「行ってきます」と笑顔で出発した子どもたちの足どりは力強く、とても頼もしかったです。帰ってきた子どもたちは「疲れた〜」と言うどころか「全然疲れてない!!」と元気一杯に、園庭を走り回り、立派な聖光っこに成長している姿を見せてくれました。長い道のりの間、子どもたちを励まし、見守って下さった先生方、ありがとうございました。またクラス委員の皆様には秋のハイキングなどに付き添って頂き、ありがとうございました。11月には作品展があります。これからもどうか御協力の程、よろしくお願いいたします。 |
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| 十三峠ハイキング/奈良県平群 杵築神社到着 |
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