ナウロゴ  その1

一緒に遊ぼうよ
10月3日(月) ホームクラス日誌・斎藤
今日は肌寒く、いつものように窓を全開にしていましたが、風もあって少し閉めることにしました。年長・年中が多い中に年少が2人だけでした。すみれのAくんは年長と年中の男の子たちと一緒に遊んでいましたが、Bくんは「先生も一緒にしよう」とずっと誘ってきました。私の横におもちゃを持ってきたり、自分で作ったものを見せてくれたりしてくれました。


助かりました
10月11日(火) 事務日誌・佐々木
中庭で女の子たちが吊り輪をしていました。ちゃんとルールを守って遊んでくれるので、見てても安心です。年長さんにもなるとスイスイと何周もするので手の平が真っ赤になり皮が固くなっています。今日はハイキングなので、10時前にお片付けにしてマットの移動をみんなに手伝ってもらいました。マットを動かすだけで、子どもたちはひとつのあそびでキャッキャッ言って喜んでいました。とても助かります。かわいいこどもたちです。


おいも
10月11日(火) たんぽぽ組クラス日誌・湯浅
先週の続きでおいもの絵を描きました。緑系のえのぐで葉っぱを描き、葉っぱと葉っぱをつるでつないでいきます。いもといもの間が細いところは筆の先で描いたり、ダイナミックにぶわ〜っとつるをのばしたり、自分で考えて描いていました、緑系を3色用意したので、つると葉っぱの色が違ったり重ねぬりしたりして、一枚一枚味のある絵になったと思いえのぐが余ったので別の画用紙にぬり広げをして遊びました。筆を大きく動かしたり、画面を埋めたりする事は簡単そうでなかなか難しいんだなと感じました。今日は手足、服が緑だらけなので「グリーンマンや!」とはしゃいでいた子もいました。


急いでお方付け
10月13日(木) ホームクラス日誌・斎藤
今日は4時半頃からお迎えがどんどん来られ、あっという間に半数以下の6人になってしまいました。おもちゃもたくさん出てたので片付ける前に、もっと人数が少なくなってしまうとあとが大変だと思ったのでいつもより少し早く片付けをしました。そのかわり、残りの時間は折り紙をして遊びました。


楽しかった海遊館
10月14日(金) ばら組クラス日誌・八頭司
今日は、秋の遠足でした。ずっと雨の心配はされていたのですが、前日もまだ見込みがあり、当日まで大仏か、海遊館か分からない状態でした。そして今日、朝から雲行きがあやしく、奈良に雷注意報もでていたことにより、初めての海遊館へ。たくさんの団体さんが来るということで、特に年少さんは迷子にならないかだけがとても心配でした。ですが、子どもたちはとても嬉しそうで、入るなり水槽にべたーっとはりついて、目をまんまるくしていました。バスの中でみんな何を見るのが楽しみ?と聞いていたのですが、「ジンベイザメ」「ペンギン」など行った事のある子どもたちたら色々名前が出てきました。私が楽しみにしていたのは「マンボウ」ですが、子どもたちに言っても「??」という感じだったので、これは絶対に見つけなければ!でも見れるかなー?という気持ちもありました。中には他にも団体さんがいたものの、団体数も配慮されていたのでしょうが、思っていたよりゆっくりと、そして一つひとつよく見えていたので、子どもたちも大満足だったと思います。子どもたちは夢中になりながらも「ばらぐみさん行くよー」という声にはよく反応してくれ、前日から「手をはなしたら迷子さんになるから!お魚さんを見たあとは、先生がいるかどうか見てね!」とお約束していたことを守っていてくれました。心配はあったものの、こういった場所でも団体として歩いてついてきてこれるようになったことを本当にすごし成長だと感じました。春の遠足なんて真っすぐ歩く事さえままならなかった子どもたちなのに。そして私が楽しみにしていたマンボウがなんと子どもたちの目の前に!「これー!マンボウ!!」と私も興奮してしまいました。大仏さんを見る時は子どもたちは「おお―っ」と圧倒される顔でしたが、今回海遊館では「わぁー!!」と圧倒されつつも、食いつきがすごかったです。何はともあれ、子どものキラキラした表情が見れ、無事に帰ってこられれば一番です!雨や、初めての事で、保護者の方々には、長い時間待っていただき、母の会の方々もそのために色々配慮して頂きありがとうございました。


嬉しい日
10月12日(水) ひまわり組クラス日誌・松下
今日は10・11月生まれの子のお誕生会でした。一年に一度の子どもたちにとって嬉しい日。おうちの人にとっても嬉しいお誕生日。おおきくなったお祝いのコメントを読む時、私も子どもたちを見て嬉しくなって、じーんとしてしまいます。お誕生会の日は、お誕生日の子にお当番をしてもらっれいます。おうちの人に見てもらって嬉しい、ちょっと照れながらも大好きなお当番活動をはりきってしてくれています。お誕生会、楽しかったと思ってくれているといいなと思います。


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