4月27日(水) すみれ組クラス日誌・山本
子どもたちは、段々と園生活に慣れてきたのか、泣いている子どもは少しずつ減ってきました。今日は初めての粘土をしました。粘土を目の前にして、子どもたちは何を作ろうかなと考える間もなく、すぐさま粘土をちぎり出しました。粘土をのばしたり、丸めたり、くっつけたりして、何を作るのかなと思っていると、へびやうさぎや船など色んなものを作っていました。小さくちぎりすぎて、床に粘土を落としている子もいました。「粘土板の上から粘土が落ちているよ」と言うと、床に落ちていた粘土を粘土板にくっつけて、落ちないようにしていました。子どもなりに考えてしたことですが、驚かされました。子どもたちのこれからの成長が楽しみです。