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4月19日(金) ちゅうりっぷ組 クラス日誌・山口
4月から男の子8人、女の子13人、合わせて21人のちゅうりっぷ組がスタートして2週間が経ちました。子ども達同士の話しの中でも「ここピンクやねん」「顔についてるでー」 少しずつ新しい生活に慣れてきた子どもたち。新しいお友だちと関わりを広げてきています。:今日はこいのぼり製作でこいのぼりの目を作りました。形・色を決めたので、次は2つのグループに分かれてどうやって色をつけるのか考えました。 目の形は△と花びら、色は虹色に、子どもたちと 一緒に決めました。虹色といってもそれぞれの色を 一列ずつ並べて虹にするのか、モザイク模様の虹色にするのか話し合います。「きれいにならべたい!」 「ばらばらがいいー!」と意見が分かれます。すると、Aちゃんが 「きれいがいいひとてあげて、ばらばらのひとてあげて」と皆にききます。「きれいのほうがおおいで」「じゃんけんできめたいー」と それぞれが思い思いのことを言っていて、どうやって決めるかも 決まらず...。「きまらないね、どうする?」と保育者が声を掛けると 「じゃあ、かみさまにきめてもらう?(あみだくじ)」とBちゃん、その一言で 「それがいい!」と話し合いがまとまりました。10分以上かかった長い話し合いでしたが、少しずつ自分たちで考えて決めることが出来ました!皆で考えたこいのぼり、どんなこいのぼりになるのか楽しみに! |
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