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その1
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4月10日(月) こすもす組クラス日誌・松下
今日は、入園式でした。こすもす組は8人の新しいお友だちが入園しました。入園式早々、子どもたち同士にぎやかで、やんちゃっぷりを見せてくれた子もいました。12日も元気に来てくれるといいなと思います。はじめての幼稚園生活、寂しくなったり、不安になったりしてしまうと思いますが、それがなるべく早く無くなって、楽しい毎日を送ってほしいです。
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4月18日(水)すずらん組クラス日誌・塔本
今日はポカポカあたたかくてパンツ一丁日和でした。「え〜っパンツ一丁になるのぉ〜」と恥ずかしがっていた女の子も、手に絵の具をつけたとたんそんなことは忘れて、すごい格好で手型を押していました。「絵の具がついちゃう〜」と嫌がる子は一人もおらず、手だけではなく足や背中で絵の具の感触を味わい、顔や髪の毛でも味わっている!?子もいました、みんなの小さな手と足が集まってできたこいのぼりさん、早くお空に泳いで欲しいな〜!
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4月19日(水) ひまわり組クラス日誌・小出
今日から運動場が朝もあくようになりました。毎日のように「先生、運動場あく?」と聞きにくるほど、ずっと楽しみに待ち続けていた子ども達なので「今日は運動場あくよ!」と声をかけると「やったぁ〜!」と、お部屋で遊んでいたブロックなど、急いで片付けて大喜びでした。どの学年も運動場は広いし解放的なので、ほとんどの子が運動場で遊んでいました。年少さんもたくさん遊んでいる中で、危険な遊びはしないだろうかと心配でしたが「小さな子がたくさんいるから、鬼ごっこやめておだんご作ろう」と小さいぐみさんが、ぶつかると危ないと思ってくれたようで遊びを考えてくれていたと塔本先生から聞きましたさすが年長さんだなぁと嬉しくなりました。このような年長さんとしての自覚を持って考え持って行動できるように全員がなって欲しいと思います。
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4月21日(金) ばら組クラス日誌・大門
今日は朝から寒い一日でした。こいのぼり製作の日なのに、こんなに寒くて大丈夫かと心配していましたが、上下とも服を着たまますることになりなんとか無事(!?)終えることができました。子どもたちは手や服が汚れるのが嫌な様子で、なかなか絵の具を手につけようとせず、ポカーンと見ている子もいました。私が絵の具だらけの手で、子どもの手をつなぎに行こうとすると、拒否して逃げてしまう子もいて「こんなに楽しいのに…」とすこし寂しい気分になったりました。最後の方では徐々に人数が増えてきて、元気いっぱいの真っ赤なばら組の、こいのぼりが完成しました。
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4月21日(金) ちゅうりっぷ組日誌・小幡
昨日みんなが絵の具をぺたぺたした大きな紙でこいのぼりを作りました。昨日帰る時に「お楽しみに!」と言っていたので、みんな朝来ては「こいのぼりは?」「今日も絵の具するの?」と言っていました。たたんで置いていたこいのぼりを、広げて広げてまた広げていく度に「うわぁ〜!」と歓声があがりました。しかし出来上がっているのは、まだこいのぼりの形と口だけ。「目もいる!鼻も!しっぽもー」と言うことで、どんな目にするかしっぽの形にするか決めることにしました。年中さんだし、具体的な案(どんな形、色の目にするかなど)も出てこないかなぁ、難しいかなぁと思っていましたが「ハートの目がいい」「おほしさま」「ダイヤ」「ふつうのまるがいい」「ピンクがいい」「あお」とわんさか声が返ってきました。逆に案が多すぎてまとめるのが大変でしたが、ちゅうりっぷのこいのぼりはハートの目におさかなのようなしっぽに決定しました。 |
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4月21日(金) 事務日誌・近岡
花冷えの中での年少さんのこいのぼり製作でした。服を着たまま絵の具を手足につけていたので、全身絵の具まみれの子はいませんでした。足を洗うのにビニールプールを用意していたのですが、絵の具のお湯の中で泳ごうとする子がいてあわてて起こしました。バケツで手を洗っているとバケツの中につかってしまう子もいて3才児の素直さがとてもかわいく思えました。年長さんになる頃にはこいのぼり製作の意味もわかり、しっかりしてくるかなと思うと楽しみです。 |
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