2月15日(土) たんぽぽ組クラス日誌・中川
ついに生活発表会の日です。登園時、お家の人と離れて泣く子がいなかったことに成長を感じました。そんな心配もいらなかったほどテンションが高い子どもたちでした。緊張していた私ですが、こんな日でもやんちゃな子どもたちは普段通りな様子に緊張が和らぎました。そして、発表会が始まりました。お家の方を目の前に子どもたちはちょっぴり緊張気味でしたが、一生懸命セリフを言ってくれていて、動物になりきってくれていました。又、おうたも大きな声でとっても上手でびっくりしました。たんぽぽ組の子どもたちは、元気いっぱいなのですが、恥ずかしがり屋さんな子が多く、発表会どうなるかな?という気持ちもあったのですが、本当に子どもたちは良く頑張ってくれました。そんな子どもたちに対し、私は緊張のあまり声が出なかったり、練習の時のようにピアノが上手くいかなかったりと少し納得がいかず、モヤモヤがありました。ですが、そんな私に保護者の方々から「良かったです」「ありがとう」など温かいお言葉や笑顔をいただきました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。劇が始まり、声が出なかったのは緊張もあったのですが、たんぽぽ組の子どもたちが入園当初は「ママ〜」と言って泣いていたのに、こんなに成長したのだな〜と成長を嬉しく感じ、思わず涙ぐんでしまったのでした。よく頑張ったね!たんぽぽ組さん!