2月5日(水) すみれ組クラス日誌・加藤
お昼ご飯のあと、大きな雪が(ふわふわの)風に吹かれて視界が白くなるくらいに降ってきました。マイクでの呼びかけで外に走り出て行った子どもたちが、お片付け時間になり帰ってきました。「{先生!雪降ってたで!」と大事件のように興奮して教えてくれました。「先生も行きたかったけど、片付けになってしまってん」と言うと「もう、止んだで」とバッサリ。でも見られなかった私に(本当はクラスの中から見てたけど…)どうにか伝えようとして「服に雪がくっついてんで〜!ここ、ここっ」と、もうすっかり乾いてしまってる服の雪の跡を指さして見せてくれました。すると隣にいた子も自分の服を指さして同じように「私のここに雪ふってきてんで〜!」と次々に押し寄せてきました。今年はまだ雪は積もってないので、一度そういう景色を見せてあげたいなと思いました。すごく興奮するんだろうなと思います。