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生活発表会
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2月20日(土) すずらん組クラス日誌・M脇
なんとか全員揃っての生活発表会を迎えることができました。集合時間が近づくにつれて、ドキドキも増してくるのですが、やっぱり子どもの顔を見るとホッと落ち着きました。ホールに行く前、みんなで掛け声をかけて出発です。不思議な事にうたが始まると、あっという間に合奏という感じです。一番心配だった劇。いつになく真剣な表情の子どもたち。それがしっかり見て下さっている保護者の方々にも届いたようで最後は涙しておられる方がたくさんでピアノを弾いている私までもホールの雰囲気に負けてうるうるしてしまいました。発表会のプログラムの一番最後すずらんというプレッシャーも何とか子どもたちと乗り越えることができました。もちろん、一番頑張ったのは子どもたちですが、その陰では見えないところでたくさんの方々の力があったからです。母の会の皆様、林先生、事務所の先生方、小川先生、本当にありがとうございました。火曜日には、いーっぱい子どもたちをほめてあげようと思います! |
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2月20日(土) ひまわり組クラス日誌・米田
いよいよやってきた生活発表会。残念ながらAちゃんはおたふく風邪で舞台にあがることはできませんでしたが、きっとおうちからみんなを応援してくれたと思います。時間が近づくたびに心臓がドキドキしていた私とは違って、登園してくる子どもたちはやる気パワー全開。集合完了して、子どもたちに「今日は32人揃わなかったけど、Aちゃんもおうちからパワーを送ってくれてるから、32人の全力パワーやねんで!頑張ろうね!」と話しました。みんなも「よ〜し!Aちゃんの分まで!」とはりきってくれました。まず歌では大きな声も出ていて、順調な出だしでした。そしていよいよ問題の劇。子どもたちを信じていたものの、やはりちょっと不安でした。しかし本番に強いひまわりぐみ。どの子も、その子なりに全力パワーを出してくれて、一人ひとりが、精一杯やってくれているのが伝わり、とても感動しました。最後の歌では涙がとまらず、本当に子どもたちに感謝でした。リハーサルで、全力を出してくれず、ハヤピーに怒られてしまった時は、正直に言うと「こんなに先生は頑張っているのに…」と子どもたちに裏切られてしまったようなショックを受けたのですが、今日は子どもたちから最高のお返し、ごほうびをもらえて、あぁ〜やっぱりやってよかったなぁ!と心から思うことができました。そしていよいよ合奏です。私を含め、子どもたちも心拍数が上がっていて、少し早くなってしまいましたが、みんな笑顔でなにより楽しく演奏してくれた事が、とっても良かったと思います。全ての舞台を終え、お部屋に戻ると、子どもたちはみんな、「楽しかった!」とやりきった様子でした。子どもたちと舞台をを楽しむ事ができ、本当に良い発表会にたったなと思います。そのあと保護者の方々への挨拶も泣いてうまく話すことができませんでしたが、「感動しました!」「良かったです!」「ありがとうございました!」と温かい言葉をかけて頂き、たくさんの拍手をもらって、本当にひまわり組の担任をされて頂いて幸せだなぁとあらためて実感しました。子どもたちに嫌われる覚悟で、怒ったこともあった練習の日々でしたが、たくさん相談にのって下さった林先生をはじめ。お手伝い下さった先生方、温かく見守って下さった保護者の皆様、最後までついてきてくれた子どもたちのお蔭で、大成功でした。本当にありがとうございました。 |
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2月20日(土) ちゅうりっぷ組クラス日誌・大門
とうとうこの日が来てしまいました。もう少し時間が欲しかったな…というのが本音ですが、子どもたちは、よくここまで頑張ってきてくれました。昨日まで欠席していた子どもたちも元気に来てくれました。ずっと休んでいた子が、リハーサルもなしで当日のみ参加するというのは、その子にとっても、保護者の方にとってもすごく勇気のいる事だったと思います。残念ながら欠席の出てしまいましたが、こうして皆さんのご協力で発表会を迎えられたことをありがたく思います。ちゅうりっぷ組の出番が来ると、張り切り屋さんの多いちゅうりっぷ組は力を発揮してくれました。そんな子どもたちの前で、ピアノのミスをしてしまい迷惑をかけてしまったことは申し訳なかったと思っています。子どもたちは最後までうたい続けてくれました。本当に頼もしい子どもたちです。劇でもハプニングは続きましたが、それぞれが感じる緊張感の中で精一杯頑張ってくれました。そして合奏…。ばらばらとずれてしまうところもありましたが、今日の“Aのリズム”は今までで一番でした。他のクラスに比べたらそんな事ないかもしれません。でも、今のちゅうりっぷ組には一番の“Aのリズム”でした。今年の発表会は前日のギリギリまで練習し、なかなかまとまらず、本番も色んなことが起こりました。正直、悔いが残っているところもたくさんあります。でも、子どもたちは成長しました。普段見つけられなかった得意分野が見つかった子もいます。くよくよしているのは私だけのようです。子どもたちに背中を押されあと一ヶ月まだまだ成長したいと思います。 |
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2月20日(土) ゆり組クラス日誌・湯浅
式服姿の子どもたちが登園してくると「いよいよ始まる!」とピリッとした気持ちになりました。でも子どもたちはというと普段と変わらない姿を見せてくれて一安心。「しっかり頑張ったんだから今日は思い切り楽しもう!」と声をかけました。まずは歌。入場してきた子どもたちを見てどきっとしました。数十秒前まで顔の筋肉ゆるみまくりの笑顔を見せていたのに、思い切り緊張した顔になっていたのです。中にはおうちの方に手を振っていた子もいましたが、やっぱり昨日までの練習の雰囲気とは違いました。「大丈夫かな…」と不安になりました。一曲目の「とんがり帽子」は私も緊張していてほとんど記憶にありません。でも二曲目の「虹のむこうに」はいつもの元気な声が聞こえてきたのでピアノを弾くのが楽しかったです。さぁ、次はみんなが大好きな」劇です。「みんな笑ってくれるかな…」と心配していた子もいましたが、ホールは何度も笑い声に包まれて、子どもたちはそれが一番楽しかったようです。みんなで楽しんでやってくれていました。劇が終わり控え室に戻ると「劇楽しかったな〜」と余韻に浸っている子がいました。「最後の合奏でビシッと決まれば最高!」とお話ししていた通り、指揮をしっかり見て一生懸命叩いてくれたので、指揮をするのが本当に気持ち良くて…自然と涙があふれてきてしまいました。全てを終えゆり組に戻ってきた時には大号泣でした。そんな私を見て「先生泣いてる〜。みんなが上手やったからやろう?」と子どもたちは笑っていました。色んな言葉を掛けたかったけど話そうとすればする程泣いてしまって…。でもしっかりと「よく頑張ったね、かっこ良かったよありがとう」という事はみんなに伝えました。29人全員で当日を迎える事ができたことだけでも嬉しかったのに本当に素敵な思い出をみんなからもらいました。今日までみんなを励まして支えて下さった松下先生には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。一緒に泣いて下さりありがとうございました。林先生をはじめ付き添いや準備、お手伝いをして下さった先生方、母の会の皆様、本当にありがとうございました。 |
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2月20日(土) ばら組クラス日誌・長谷川
ついに、発表会当日となっていまいました。朝からお休みの電話がかかってこない事を祈りながら、やっぱり今年もドキドキしながら子どもたちを待っていました。直前までお母さんと離れられなかったり、不安そうにしている子もいましたが、本番が始まる頃には、みんないつもの元気な顔になっていたので、安心しました。ホールに向かう前に、みんなで「エイエイオー!」と大きな声で気合を入れて行きました。きっとこんなにたくさんのお客さんたちの前で、劇あそびや歌をうたう事は、初めての経験でこどもたちなりにとても緊張もしていたと思います。しかしそんな中でも大きな声でしっかりとセリフを言えていたり、歌も自信を持って楽しく歌えていた事は本当にすごいなぁ〜と感動しました。最後に、お部屋に帰った後、「みんなどうだった?ドキドキした人?」と聞くと半数以上の子が「ドキドキしたぁ!」と手をあげてくれました。楽しく出来た事が一番です。一ヶ月という長いようで短い練習期間でしたが、子どもたちは本当によくがんばってくれました。そして、生活発表会を通して、お友だちと一緒に取り組む楽しさや、ちょっと頑張ってみる事でついた自信、お友だちを思いやる気持ち…などなど、多くの事を子どもたちは学び、また一つ成長してくれたような気がします。発表会が終わってからも、子どもたちの中に育っている豊かな気持ちを良い方向に繋げていけたらなと思います。最後になりましたが、今日の発表会を無事に終える事ができましたのも、アドバイスやご指導下さった林先生を始め、リハーサルから色々な準備などをして下さった事務所の先生方、会場のセッティングや誘導など、細やかなところにもお手伝い下さった母の会の方々、そして暖かく見守って下さった保護者の皆様のお蔭であり、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。 |
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2月20日(土) すみれ組クラス日誌・小出
2・3日前の練習から一人ひとりの気持ちの中に力を合わせよう!という意識が高まっていて、とても良い雰囲気で、今日の発表会を迎える事ができました。そんな中、急にお休みのお友だちがいたりして、心配していましたが、そのお友だちの分まで頑張ろう!と思ってくれた様です。私も八頭司先生も心の中で、応援しながら発表会が始まりました。まず初めは劇あそびです。少しつまずいてしまう場面が2箇所ほどあったのですが、今日は見事にクリアして、上手に出来ました。そして続いての歌も、元気一杯で本当に上手でした。なによりみんなが楽しそうだったのが一番嬉しかったです。一月の下旬くらいから練習を始めて、この日を迎えるまでの日々は、ゴールの光が見えかけては消えの繰り返しで、悩んだ時もありましたが、子どもたちはしっかりとついてきてくれました。4月からの子どもたちの姿を思うと、本当に大きく成長しました。今日の子どもたちの一人ひとりの姿に感動し、すみれ組は良いクラスになったなぁーと胸が熱くなりました。こんな素敵な感動をくれた子どもたちにありがとう!と言いたいです。そしてずっと陰で支えて下さった林先生をはじめ事務所の先生方、お手伝い下さいました母の会の方々にも心から感謝致します。どうも有難うございました。 |
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