ナウロゴ  その1

みんなでカンパーイ!
2月15日(水) たんぽぽ組クラス日誌・小出
今日は、最終の本番通りのリハーサルでした。リハーサルもで時間があるので、劇と歌を一回ずつ練習してからホールに行きました。ちょうど始まりが12時からなので「お腹すいた!」と言うと少しだらけてしまうと思い「今日の給食の飲み物は、りんごジュースやよリハーサル頑張ったら、みんなで乾杯しようか?」と声をかけました。すると子ども達は「乾杯〜」と、とても嬉しそうに「うん、しよう!」と大喜びでした。そして「頑張るぞ〜」と気合いを入れてホールに行きました。歌も劇も一回目のリハーサルよりずっと上手にできました。歌を歌い終わって退場した後、すぐに「先生、上手やった?」「頑張ったやろ?」と聞いてきました。「うん上手!じゃあ部屋に戻ってから乾杯しよう!」「やったぁ〜」と笑顔の子ども達でした。給食の用意ができてみんなで乾杯しました。そ〜っと隣のお友達と嬉しそうに乾杯をする姿がとっても可愛かったです。


やれば出来る
2月15日(水) こすもす組クラス日誌・坂口
今日から本番通りのリハーサルが始まりました。こすもすは明日がリハーサルなので、歌と劇だけ一回ずつ練習し、後は他のクラスのリハーサルを見学に行きました。ちょうどたんぽぽさんの劇を見て終わり、お昼の時間だったので食べ始めたとき、「次はどこのクラスがするの?」と聞いてきた子がいました。それが、12時20分頃の事です。「次はひまわり組さんやで〜」と答えると答えると「何の劇やの?」と。「“そんごくう”といって、今テレビでやってるでしょう、あれよ」と言うとみんなが「あ〜知ってる、いつもテレビで見てるもん」「見に行きたい!」と言い出したのです。でも、劇が始まるのは12時50分…。「40分にはトイレに行ったりして、行く用意をしないといけないし、それよりも食べ終わらないから無理やわ」と言うと「大丈夫早く食べるから見に行きたい!」あまりにもみんなが言うので、「じゃー全員が食べ終わってから行こう」という事になりました。しかし、いつもそんなに早く食べ終わらないし、しかも今日はレタスやきゅうりいっぱいのサンドイッチだから、絶対に間に合うはずがない…と、思っていました。それがなんと、みんな見に行きたくていつもみたいにしゃべらずに食べて、しかもおかわりまでしたのにもかかわらず間にあったのでした。これには本当にビックリです。「みんなこんなにも早く食べられるんだったら、いつももう少し早く食べて欲しいな〜」と言うと「だって今日は劇見たかったんやもん」とみんなのやれば出来るという事が発見できたので、ちょっと嬉しかったです。

子ども達の力
2月18日(土) ゆり組クラス日誌・松下
今日は、いよいよ生活発表会。みんな式服を着て、少しお兄ちゃんお姉ちゃんに感じられました。早目に登園してきた子はなんだか緊張しているようで、でもみんなが集まってくると、だんだんいつもの調子をとり戻してくれました。とり戻しすぎてものすごくテンションが高くなってしまった。子もいましたが、劇も少し緊張していましたがいつも通り、頑張ってゆっくりセリフを言ったり、歌やおどりもしてくれました。なにより急にそろわなくなってしまっていた合奏を、みんな力を合わせて、びしっときめてくれました。みんなと一緒に礼をして、子どもたちの方にふりむいた時「今日は大丈夫」と確信しました。式服を着てこっちをきちんと見ている子ども達の演奏に鳥肌がたってしまいました。今まで、頑張ってきたことが大事だから、もちろん一番いい状態を保護者の方に見ていただきたい気持ちもありましたふが、大人でも緊張するから楽しんで発表できたら花まる!!と思うようにしていたのですが、子ども達は力を出してくれたと思います。みんなこの日を楽しみにして練習してきました。お休みもなく全員で発表することが出来て、喜んでいる子どもたちに嬉しくもなりました。長い長い練習期間を最後まで子どもたちなりにプレッシャーを感じながら本当にこんな小さい子どもたちがよく頑張ったと思います。火曜日改めてたくさんたくさん褒めてあげたいです。担任としてはじめての発表会、子どもたちにとても感動させられてしまいました。…。すごく嬉しかったです。母の会の方々にはたくさんのお手伝いしていただきスムーズに動くことができ、とても感謝しております。ありがとうございました。


頑張る気持ち
2月18日(土) すみれ組クラス日誌・寺内
今日は年少・年中さんたちの生活発表会がありました。すみれ組は11時スタートです。お休みの子はいないかすごく心配だったのですが、23名みんな揃って出ることができました。朝、顔を見た時からみんな嬉そうな顔をしてキラキラしていました。声が小さくて心配していた劇あそび、歌詞をよく間違える歌、それぞれ不安を抱きながらの本番だったのですか、その不安もみんなの顔を見ると、ふっとんでいきました。いつもの“頑張る気持ち”が私が言わなくてもみんなの胸の中には、しっかり入っていた様です。終わった後に、みんな特大花マル2つをプレゼントしました。みんなからも「先生もよく頑張ったから、はい!」23個の花マルをもらいました。

ちょっとしたハプニングも思い出になったね
2月18日(土) 事務日誌・加藤
年中・少の発表会でした。ちょっとしたハプニングがあったものの、どのクラスもよく頑張っていたなと思います。どのクラスもよく頑張っていたなと思います。緊張や恥ずかしさでいつもよりテンションが高くなっている子もいました。(特に年少さんですが)それもいい思い出になることだろうと思います。そして客席からもそれを温かく見守っている雰囲気が伝わってきて良かったです。


みんなで大喜び
2月18日(土) 事務日誌・瀬川
今日は年少・中さんの発表会で、先生方はもちろん緊張されてる様子で、子どもたちもちょっと緊張している?って思う子や、お父さんお母さんと一緒に来てすごく嬉しそうでした。発表会が始まって、さすがに子どもたち!小さなハプニングは少しありましたが、みんなリハーサルよりも一番大きな声が出てたし、恥ずかしがっている姿も発表会を楽しんでいるという感じが伝わってきました。クラス補助というのもあって、たんぽぽ組の歌や劇がすごく気になっていたんですが、みんな本当に今まで以上の大きな声だったし、服の着せ替えも何のトラブルもなく大成功でした。終わった後、小出先生とも感動して、子どもたちにも「頑張ったね」と声をかけてみんなで大喜びしました。


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