5月18日(金) すずらん組クラス日誌・黒田
前日まで心配した雨予報も、子どもたちの願いが届いたようで、無事に飛火野へ出発することができました。すずらん組さんは欠席0!バスでは私があまり声が出なかった為、しげと先生が子どもたちと一緒に「にじ」と「ひまわりの約束」を歌って下さいました。子どもたちも今年で3回目の飛火野、年少さんの時は怖かった鹿さんたちにも動じず、さすがお兄ちゃん、お姉ちゃん、みんなで写真を撮ったらサバイバルコースへGO-!最初の関門は川、渡る橋はありますがそこは渡りません。子どもたちは自分が渡れるところを探して次々と渡って行きます。落ちて川にはまってしまった子。最後までなかなか渡れない子もいました。みんな自分たちの力で渡り切ってくれました。そして第2関門の前に思わぬ関門が…2年前に私自身が思い切り滑った所があったので、そこを避けて行った場所も滑るスポットになっていて「ここゆっくり歩いて!」と言った時には時すでに遅し…子どもたちが次々にすってんころりん!お尻もぞうりもドロドロ「先生〜お尻ビチョビチョなった〜」「足ドロドロ〜」「大丈夫!すぐ乾く乾く!もうすぐ川あるから洗える!」子どもたちも諦めがついたのでしょうか(笑)そこからは「もう入っていいー?」と言いながら、川へはびちゃびちゃ入って行き、崖はよじ登り「もう一回行く?」と言うと「行く!」とサバイバルを満喫していました。最後は広い草原でみんなで「だるまさんが転んだ」をしました。一生懸命動かないように頑張っている子どもたちの姿がとてもかわいかったです。観光バス配車場所での誘導などお手伝い頂きました。母の会・クラス委員の皆様有難うございました。