７月１日(金) 事務日誌・西田 昨日と今日は年長さんの宿泊保育でした。昨年と一昨年はコロナの影響で宿泊保育が出来ず、夕涼み会へと変更になったので、今回は３年振りに行う事ができしました。食事や寝る時には間隔を空けるなど、感染対策に気を付けながらのお泊りでした。数日前から「お泊り保育たのしみたのしみー！」「どの先生と一緒に寝よっかな〜って悩み中やねん〜」などと、楽しみにしている様子が見られました。１日目、園にいる子どもたちが全員降園してから、信貴山観光ホテルへ向かい、参加させていただきました。キャンプファイヤーでは火の神様が灯して下さった火を囲み、踊ったり先生たちの劇を見たり、フィナーレの花火では大盛り上がり！「もっと見たーい！」との声が多く、子どもたちの喜ぶ姿を見られてこちらも嬉しくなりました。ホテルに戻って寝る準備をしました。「最高の１日やなぁ〜」と言っている子もいて、お友だちと朝からずっと一緒に過ごし、一緒に寝るという特別感に喜びをかみしめているようでした。疲れてぐっすり眠っている子がほとんどでしたが、中には途中で目が覚めてしまう子も何人かいました。その中にさみしくなってしまったのか、目に涙をいっぱい溜めて、でも声を出してないたり弱音を吐いたりせず頑張って寝ようとしている子もいて、おうちの人と離れて心細いのに頑張っているなぁ〜と、眠れるまで側で見守っていました。。おともだちと一緒の嬉しさと、おうちの人と離れて過ごす不安を乗り越え、成長した１泊２日になったことと思います♪