6月24日(金) ゆり組クラス日誌・山口
先日、七夕の笹飾りの日に飾る織姫と彦星を作りました。輪郭を描いてハサミで切り、それぞれ思い思いの織姫と彦星の顔を描く子どもたち。大きなお目目にまつ毛を描いたり、頬をピンクや赤色で塗ってみたり豪快に髪の毛を描いて「かっこいいおとこのこ!」と保育者に得意気に見せたり…様々な表情の織姫と彦星が出来上がりました。顔が出来たら次は身体作りです。長い画用紙を真っ直ぐに切ることに挑戦。サクサクと素早く切っていく子どもや、ゆっくりゆっくり慎重に切っていく子ども、「出来なーい!」といいつつも最後まで諦めずに自分で切る子どもの姿がありました。金の折り紙で好きなように模様付けして、それぞれ31体の織姫と彦星が完成しました。そして本日子どもたちが作った織姫と彦星を室内に飾りました。すると、登園して来た子どもたちがすぐに気が付き「あっこれ、わたしが作ったやつだ!」「かわいいね!」と大盛り上がりでした。子どもたちが作った織姫と彦星は笹飾りの日に願い事を書いた短冊と一緒に笹に飾る予定です!