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6月26・27日(木・金) 事務日誌・林 愛子
お泊り保育の日がやって来ました。先生方も保護者の方も、子どもたちも楽しみにしてきた事だと思います。私は先発隊として一足先にひらパーへ向かいました。1人欠席の連絡を受け、信貴山観光ホテルへ連絡し、ひらパー受付で乗り物と人数の確認をし、子どもたちの到着し、ワクワクした顔の子どもたちが降りてきました。そこから子どもたちと一緒に回り、いくつかの遊具に乗りました。ストロベリーカフェはすずらん組さんとも、ひまわり組さんとも乗ったので私はフラフラです。お昼を食べたら、私はまた一足お先に信貴山へ。子どもたちもホテルに着いて、お風呂の準備をしていると急に強い雨が降ってきました。キャンプファイヤーどうなるかなぁと心配していましたが、少しずつ小降りになり決行!ということに。火の神様までは良かったのですが、先生たちによる劇の時にはまたしっかり降ってきました…。ホテルの方が気を利かせてバスを回して下さり、ハヤピーがバスタオルを手配してくれて、夜誰一人熱を出す子がいなくてびっくりしました。朝、園に戻り迎えに来て下さった保護者の方々にキラキラした顔で、お泊り保育での出来事を話していました。職員にとっては決して楽な仕事ではありません。丸一日以上気を張っていけないといけません。それでもそのキラキラした笑顔やすやすや眠っている顔を見ると疲れも忘れます。 |
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