6月26・27日(木・金) 事務日誌・近岡
雨のキャンプファイヤー。火の神様の登場までは何とか雨も待ってくれました。先生たちの劇では雨が降り出し、どうなることやらホテル側の配慮で、ホテルのバスが子どもたちを迎えに来て下さり、聖光のウインドブレーカーは雨を通しにくく、大変な中いろいろなことに守られました。細かい反省はありますが、子どもたちは一つひとつの変化にとまらず先生方にちゃんとついて来てくれた事が一番でした。夜中も雨のキャンプをひきずることなく、ぐっすり眠っていました。子どもたちの眠る姿は実にかわいく、眠っているのになぜか広い中、集まってしまい「せま〜〜い」と叫びだす子。布団からはみ出す子、むくっと起きてすぐ倒れて寝る子。大きな寝言。大事に至らない様子なまでは、近寄って起こしてしまわないように見守っていました。保護者の方々に申し訳なく思いながら、子どもたちのかわいさを独り占めした気分でした。この日を迎えるにあたって、いろいろな心配りをして下さった保護者の方々、ホテルの方々、職員(バスの運転手さん、実習生さん、カメラマンさん、警備員さん等)の優しさと協力あっての2日間でした、ありがとうございました。