6月28・29日(木・金) ゆり組クラス日誌・西川
年長さんの宿泊保育の日でした。私は保育をしてから旅館へ行き、ひらかたパークから旅館へ行き、ひらかたパークから帰ってくる子どもたちのお迎えををしました。それからお風呂に入り、夕食を子どもたちと頂きました。その後、宿泊保育で一番の楽しみ(!?)キャンプファイヤーがありました。歌を歌い、ポテトチップス体操をおどってから「赤ずきん」の劇をしました。暗い中、キャンプファイヤーの火を囲み過ごした夜は、子どもたちにとって忘れない時間になってくれたら良いなと思いながら、キャンプファイヤーの時を楽しみました。ホテルに戻り就寝、夜中にトイレで起こしたり、咳をしている子どもの様子を見たりしました。子どもたちは一日中遊び、家とは違う場所でも緊張もあり、ぐっすりと眠っていました。お母さんと離れ、お友だちや先生と一緒に過ごしたお泊り保育で、年長さんはまた一回り大きくなったのではないかなと感じました。ひまわりぐみの補助として宿泊保育に同行させていただきました。保育の補助として子どもたちと接することが今回初めてだったため、自分がどういう時に動くべきか、子どもたちにどのような時に手助けをすればよいのかとすごく考えました。担任の先生が困っている時(子どもたちが整列せずに動き回る)に大きな声で子どもたちに「並ぼう}など「先生の話よく聞こうね」など声掛けをしましたが、子どもたちは、耳を傾けもせず、動き回ったりしていて、そこで私は声を掛けるだけでよかったのだろうか?とすごく考えました。子どもたちの様子を見て動くことも必要ですが、担任の先生が、今何に困っているのか、私が動いたら担任の先生が動きやすくなるのか、ということを自分なりに察知して動こうと私の心の中で意識するようにしてから、補助としても動きがわかったような気がしました。そして担任の先生を見て、客観的な視点で保育(声掛けなど)を見ることができ、自分の保育の反省をすることができました。