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その3
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6月30日(木) 7月1日(金) 事務日誌・中西
心配していた雨雲もどっかへ飛んでいったようで、暑すぎるくらいの日差しの中で、待ちに待ったお泊り保育がはじまりました。先発隊として先に到着し、ひらかたパークでみんなを迎えましたが、バスでの長い道のりもへっちゃらのようで、とっても元気な姿を見せてくれました。4つの乗り物を楽しんだあとは、おうちの人の愛情たっぷりのお弁当タイム。遠足のホイル弁当もいいですが、やっぱり中身の良く見えるお弁当は、「次これ食べるー」「デザート入ってるで」と、楽しさも倍増ではないでしょうか。ひらパーでしっかり楽しんだあとは、今年初となる信貴山観光ホテル、クラスのお友だちみんなでのお風呂、食事、キャンプファイヤー、そしておうちの人とはなれてお友だちと寝る時間…、子どもたちにとっては初めての事がたくさんあり、“楽しい”ばかりじゃなく、不安な事もあったでしょうが、おうちの人と離れて過ごした時間は、きっと自信につながり大きく成長したことと思います。そして“おうちの人が大好き!!”の気持ちも、いっぱいいっぱい、今まで以上になったと思います。7月1日の朝、1日ぶりに再会するお子さんに会ってちょっぴり涙するお母さん…その横でなんだか頼もしげな表情の子どもたち…。きっと帰っていーっぱいギュウとしてもらうんだろうなぁ…と思いました。子どもたちだけでなく、お母さんにとっても特別な日だったと思います。全員参加で、無事帰ってくることができて良かったです。 |
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6月30日(木) 7月1日(金) 事務日誌・近岡
今年のお泊り保育はひらかたパークと信貴山でした。キャンプファイヤーを終え夕方から夜に深った帰途。ほんの何mか木々深い中、暗闇でした。し〜んとした暗闇、トトロの世界です。みんなで歩く暗闇は子どもの心にどう響いたのでしょうか?その一瞬を抜けると街燈に照らされた赤い橋。みんなホッとしたようです。疲れきって深い眠りに入る子。疲れきって気が立ってずっと眠れない子。様々な夜を迎えました。加藤先生と「寝なさ〜い」でなく「眠くなるまで起きてていいよ」と声をかけると緊張感がほどけたようです。それでも夜の散歩と部屋を出るのは不安らしく、すぐに布団に戻ります。子どもたちは心の底から頑張りました。きっとお家で待っていた親御さんも同じだったでしょう。私もこの一泊二日で年長さんとの距離がぐっと近づきました。 |
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6月30日(木) 7月1日(金) ひまわり組クラス日誌・松下
ついにこの日がやってきました。一晩、おうちの人と離れるお泊り保育。一番気にかかっていた欠席は…0!!そしてすずらんさんも0!!年長全員揃って出発することができました。登園してきた子どもたちはテンション高く嬉しい〜!という顔をしていました。早くひらパーに行きたいなぁ、ホテルのごはん食べたいなぁとひとしきりお友だちと話をしていました。お休みの子はいないことがわかると、子どもたちはイエーイ!!「みんなで」も嬉しかったみたいです。おやつもリュックにいれて出発!とても浮き足立ってる子どもたち…嬉しいのはわかるけどふざけていたらケガするで!とハヤピーに言われ、観光バスまでの道でしーん…。でも切り替えは早い子たちなのでひきずることもなくバスの出発の頃には楽しさ復活。バスの中では歌ったり、付き添いの先生たちの話を聞いたりしながら、予定より少し遅れての到着になりました。別の幼稚園の方もたくさん来られていましたが、乗り物はスムーズに乗ることができました。暑かったので、水分補給をマメにしながら、4つの乗り物にのりました。いつもはちょっとクールな子も嬉しいのがにじみでていてかわいかったです。ファンファンジャーニーが、一番人気だったように思います。お弁当を食べておやつを食べて、最後に「はなかっぱ」を見に行きました。他の幼稚園とも、ほぼかぶることなく楽しむことが出来ました。もっともっと遊ぶことができたら良かったですが、出発する時間も過ぎていたのでトイレに向かおうとすると加藤先生が「はなかっぱ入り口の方に行ったから行ってみる!?」と教えて下さったので、行くとちょうど誰もおらず「はなかっぱ」だけが居て、子どもたちは大喜び!タッチして貰ったり、握手してもらったりできました。ホテルに着くとまずは大きなお風呂に大興奮でした。ヤクルトを飲んで、夕食を食べて…あっという間にキャンプファイヤーです。火の神様の登場に、しーん…子どもたちはびっくりしてたみたいです。本当に素直な子どもたちです。先生たちの劇にもまたまたしーん…今度は集中しているようです。普段はにぎやかなのに夢中になるとしーんとなる子たちです。歌ったり踊ったり…楽しい時間はあっという間です。最後の花火はさすがにみんな大きな声ではしゃいでいました。と、毎年ならすっとホテルに入れるのですが、ここからもちょっとしたイベント!?ホテルまで10分弱歩いて帰ります。行きは明るかった道も、帰りは真っ暗。懐中電灯をつけて「みんないてるー?」「いてるよー」なんていいながら、ホテルに帰りました。お茶を飲んでハミガキをして、就寝。昼間は暑かったし一日中はしゃいで泣く子もおらず、ほとんどの子が静かに横になっていました。交替で私がいない時に、友だちと起きてまたはしゃいで子がいたようですが…。就寝時間がおして、連絡網が遅れて
ご心配されたことと思います。少し熱が出た子も、おうちの人に許可をいただき一緒に一晩すごせました。朝はもう、あっという間に帰る時間。ケーブルに乗って、幼稚園バスで戻ります。全員で帰ってこれて本当にホッとしました。保護者の方付き添いの先生方、それから子どもたちみんなにありがとうの気持ちでいっぱいです。 |
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6月30日(木) 7月1日(金) すずらん組クラス日誌・大門
欠席なし。一日目、晴れ。二日目、雨。途中で熱を出す子もいましたが、ケーブルの下までは全員で帰ってくる事ができました。とても嬉しい事です。今年はクラスの中でもお泊り保育を不安に思っている子が多かったのと、ホテルが新しくなり初めての事ばかりだったのとで、私自身も不安な点がたくさんありました。でも子どもたちにとっては、一生に一度のお泊り保育。素敵な思い出になって欲しいと願っていました。当日は子どもたちも張り切りすぎて、何度かハヤピーに注意されたりもしましたが、やっぱり楽しい気持ちは押さえられなかったようです。ひらパーでは乗り物に乗り足りず「まだ遊びたい」と言いながらも、ホテルに行くのも楽しみで…とにかくいろんな気持ちで心の中がぐちゃぐちゃになっていたようです。ホテルに着くとすぐにお風呂に入り、あっという間に夕食の時間になりました。あんなに楽しみにしていたごはんんも、興奮からか、あまり喉を通らない子が続出。キャンプファイヤーでは、目を輝かせ(中にはこわくて潤ませる子も)、火の神様とご対面!劇や花火もひとつひとつに感激していました。子どもたちのそんな表情が灯りに照らされ、より一層かわいく見えました。そして一日の終わりには、もっとかわいい子どもたちの寝顔が待っていました。ちょっぴりさびしくて眠れない子もいましたが、ホッと一安心して眠りにつく瞬間の顔はたまりません。一日の疲れもふっ飛んでしまう程でした。朝、6:30まだまだスヤスヤとねている子もいましたが、「おはようございます」の挨拶で目覚めました。もうおうちに帰る日になっていました。昨日の不安を隠した表情とは違い、晴ればれとした表情の子どもたちがいました。朝ごはんはたくさんおかわりをする子がいました。ケーブルも大喜びで乗りました。1番嬉しそうな顔をしたのは、やっぱりおうちの人の姿を見た時です。おうちの人も、子どもたちも一日少し淋しい気持ちを隠しながら過ごしていた事でしょう。一日ぶりに見る子どもたちの姿はきっと大きく見えたとおもいます。楽しい楽しい一日でした。たくさんの方々に支えられて過ごすことができた大切な時間です。ありがとうございました。 |
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6月7日(木) 会計・吉田さん
早いもので一学期も残りわずかとなりました。法蔵寺ハイキング・垣内公園ハイキングと沢山の行事が続きましたが保護者の皆様、クラス委員のご協力のもと無事に終えることが出来ました。6月30日(木) 7月1日(金)には1学期最大のイベントである年長さんの宿泊保育が行われました。行きには不安な顔も見られましたが、帰りにはひとまわり成長し自信に満ちた子どもたちの笑顔が印象的でした。不寝番をしてまで子どもたちを見守って下さいました先生方、ありがとうございました。 |
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