ナウロゴ  その1

かわいい小人さん
6月22日(月) 事務日誌・八頭司
今日はお星さまの体を作りました。半円形に絵を描いてくるんと円錐にしました。色んな色を使ったり、前は上に色んな色を塗りたくっていた子も、それぞれの色が分かるような描き方になっていたりして、とてもきれいな洋服ができました。円錐にしてもらうと子どもたちは頭にかぶせて遊んでいました。ちょうどよい大きさで、とってもかわいい小人さんたちがお部屋にいっぱいになりました。


思い切りドロドロになって
6月22日(月) 事務日誌・中川
雨が降ってドロドロの地面にも関わらず、運動場に飛び出していく子ども達。ズボンだけでなく、シャツや帽子までドロドロにして帰って来ると、「こんなによごれたでー」と嬉しそうにドロドロ自慢。その笑顔がとてもキラキラして見えました。雨が降っても風が吹いても、好きなことを好きなだけできる、よい環境だなと思いました。


初めてのプール
6月25日(木) たんぽぽ組クラス日誌・加藤
プール開きにピッタリな暑い一日でした。プールを見ただけで喜んで朝からテンションアップの子もいたようです。いよいよプールの時間になり、恐怖のシャワーです。ここで泣いたりトラウマを作ったりしないように…と、足のシャワーからはじめました。いつもの足シャワーなのでみんな平気でした。こんどは足シャワーの水を手で受けて、うで・お腹にペタペタしました。大丈夫だったので普通のシャワーを弱く出して、手に受け顔をぬらし…と少しずつやっていくとみんな大丈夫でした。プールの中では顔に水しぶきがかかるのが嫌ですみっこに固まっている子が約3名いましたが、ほとんどの子はパワー全開で水遊びを楽しみました。嫌がっていた子も、帰る時に「プールおもしろかった」と言ってきて、嫌だけど楽しいのは楽しかったんだなということがわかり良かったと思います。少しずつ慣れていってくれるといいなと思います。


わいわい広場は大賑わい
6月25日(木) わいわい広場・杉野  参加数:24組
今日は梅雨とは思えないほど、天気が良くなりました。幼稚園もプール開きで、とても気持ち良さそうでした。わいわい広場も今日は大盛況で、24組とすごい人出になりました。ホールも開けたので、自由に行き来してもらいました。最後の体操もさくら組の部屋では無理なので、ホールでやってみました。みんな「ぐるぐるドッカーン!」が大好きなのではりきってやってくれました。参加人数が多かったので、保護者同士の会話も、とても盛り上がっていました。友だち作りの場として、どんどん利用して欲しいです。


間違えた^^;
6月26日(金) ホームクラス日誌・斎藤
今日は26人の子どもたちでとてもにぎやかなホームクラスでした。はじめてきたお友だちも、何人かいて、いつも以上に大賑わいでした。おやつのあとさくらの部屋で遊びました。何気なく時計を見ると4:30だったので「はい、お片付けの時間ですよ」と子どもたちに声をかけました。子どもたちも何も言わずに片付けをしてくれました。いつものように帰り支度をして「じゃあ紙芝居読むね」といつものように読みました。もう5時前です。“今日はお迎え遅いなぁ”と思ってハッとしました。私、時間を30分間違えていたのです。子どもたちに「ごめん!先生片付けの時間まちがえちゃった」そこでそのあと絵本をたくさん読んでもよかったですが、広告のちらしで紙てっぽうを作ろうと思い、残り時間紙てっぽうで盛り上がることができました。


すみれぐみさんとプール
6月29日(月) 事務日誌・中西
今日は近岡先生とすみれぐみさんのプールに参加しました。朝の登園の時、涙の多いすみれさんだったので、シャワーとかで泣いちゃうかなーと思っていたのですが、予想を裏切り、みんな全然へっちゃらで『プール楽しみ〜』といった様子です。体の小さい年少さんなので、みんなで入ってもまだまだ広々。プールが大きく感じました。最初に自分の身体に水をかけて水慣れしていきましたが、「冷たーい」の声が多く聞かれましたが、頭から胸・手と水をかけ、肩まですっぽりプールにつかった頃には冷たさも心地よさに変わり、みんなでワニさんアヒルさんに変身してプールの中をお散歩しました。トンネルも上手にくぐれました。顔に水がかかっても平気な子ばかりでしたので、みんなバシャバシャーっと思いっきり水のかけあいをして私も近岡先生も全身、顔も頭も水びたしになりながらおもいっきり楽しみました。終わりの時間になり「まだやりたい〜〜」の声もあり近岡先生のリクエストでみんなで輪になって手をつなぎグルグル洗濯機をして終わりました。「たのしかった!」の声がいっぱい聞けて良かったです。かわいいすみれぐみさんとたっぷり水と触れあえた時間を過ごせました。


宝探しゲーム
6月30日(水) すずらん組クラス日誌・M脇
今日は朝から部屋とホールに仕掛けをしてあったので、そわそわしながら全体保育を過ごしていました。仕掛けとは、宝探しゲームのことです。ゴミ箱の下、ティッシュの裏、本の間などにカードを隠していたので、見つからないか心配でした。第1のカードには「もうすぐお泊り保育なので、みんなの協力できる力がどれくらいあるか試します。まずは、四角の中に数字がいっぱいあるものの裏を見よ」と書いてありました。さぁ、一気に子ども達のやる気に火がつきました。「数字がいっぱい…?カレンダーや!」「でも細長い四角やで?」などと言いながら、誰かが「時計ちゃう?」と言い出し、裏を見てみると第2のカードが…。内容を読んでは、みんなで考えたりしながら進んでいき、ついにはホールまで移動することになりました。部屋より広いホールでカードを探すのは大変です。「黒くて3本足の中を見よ」や「色んな色で四角や三角の形をしているものの中の1つの裏を見よ」など、子ども達のテンションもどんどん上がってきました。そして、最後のごほうびを探すヒントはなし!でした。「ホールの中全部を見よ」とい内容でした。ヒントがないので、子ども達も「どこや?」と悩んでいたり、中にはカードに実はヒントがあるかもと思った男の子がカードの文字の分析まではじめたり…。しかけた私はおもしろくて、おもしろくて、にやにやしていました。すると女の子が「カーテンの裏に何か見えへん?」と何人かの子どもたちに相談し始め、最後のごほうびを見つけました。それは大きなてるてる坊主に“お泊り保育、晴れますように”と“すずらん組全員で行けます様に”とお守りになっていました。見つけたみんんは大喜び!!誰も途中であきらめたりせず、全員で参加できていたことに満足です。


おたまじゃくしを泳がそう
6月30日(火)すみれ組クラス務日誌・小出
先週からお部屋には、おたまじゃくしがいます。子ども達も小さいかわいいおたまじゃくしが好きなゆうで、みんな毎日一回は観察ケースを見て「足がでてきたぁ〜」「元気やなぁ〜」「かわいい!」ととても大切にしています。これだけ関心を持っているおたまじゃくしなので、絵を描くと、きっと楽しんでくれるのではないかなぁと思い、クレパスで四つ切リサイズの大きな画用紙に描いてみました。描く前に観察ケースを子ども達の所に運んで、順番におたまじゃくしの体やしっぽ、足などをもう一度よく見てもらいました。その後に画用紙を「みんなのお池だよ〜、この中におたまじゃくしを泳がしてあげようかぁ〜」と声をかけながら配っていきました。「自分のお池!」とすごく嬉しそうで「早く描きたい!」と子ども達の気持ちが乗り始めました。いい雰囲気にになってきたので、もう一度おたまじゃくしの体の形などを確認してから、好きな色で描いてもらいました。画用紙いっぱいに伸び伸びと描いていて、楽しさが絵に出ていました。初めての絵だったのですが、楽しい時間になったようで、良かったなぁと思いました。


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