1月12日(金) ばら組クラス日誌・新熊
ついに三学期が始まりました。冬休み中には楽しいことがいっぱいあったようで、お話が止まりません。三学期には 発表会があります。年少さんからすると発表会ってなぁに?と いうところからです。年少さんはうたと劇があることを伝えました。「げきっているのは先生たちがお誕生会の時にやってた、ぺったりこ!とか、うんとこしょどっこいしょ!とか覚えてる」あれを今度はみんながするねんというと子どもたちは「そんなんできひん、はずかしいやん」となんだか消極的な返事です。「なんで?みんないつもお当番でみんなの前で大きな声でやっとるやん? あれでいいねん!できてるやん!」と言うとわかりやすかったようで、「ほんまやな!できそう!やりたい!」とやる気を出してくれていました。 そこからは子ども達を巻き込んだばらくみ劇場のはじまりはじまり!作品展でやったどんぐりむらのぼうしやさん。今度はみんなが帽子屋 さんになるよ!と新態がいろんな動物に変身に「こまったなぁ」と いうと、どんぐりくんになりきった子どもたちは「どうしたの?」と言葉のキャッチボールが始まりました。さっそく劇あそびを楽しんでいるばらぐみさんに私の方が感心しました。どんな発表会になるのか、今から楽しみです。