1月23日(木) ちゅうりっぷ組クラス日誌・森川
発表会に向けての取り組みも本格的に始まりました。初めての合奏は楽器を鳴らす楽しさを味わう様子もありますが、ずっと「ならしたい」「いつならすの」など、思う事はたくさんあるように見えます。昨日までの取り組む姿は自分の中でのリズムや打ち方でしたが、今日は楽器をならすタイミング、テンポを知らせるため、声にだして行いました。みんなで「1のひとー」「うえしたどんぱん」と大きな声を出して行うと自然とクラスは一つになり、いつならすのかもわかったようでした。練習の後「えー・もうおわりなん?」「もっとやりたい」「つかれたけど、もっかい」と子どもたちの口から…。今までなら「おなかすいた」と弱音をはいていた子どもたちですが、また一つ成長した姿を見せてもらいました。全体保育中やご用意の時でも「うえうえしたした」と口ずさみながらすごすお友だちが増え、私も自然と笑顔になれます。すごく可愛い子どもたちに元気をもらい、発表会当日まで、一緒に頑張ります。